コロナを甘く見ないで・・・

かなりつらいです

 

 

 

 

まだ回復途中の新型コロナウイルス感染者が

色々と綴っています・・・

 

もう12日以上経ちましたが

熱が上がったり下がったり。

 

調子がいいな、と思って少し動くと

息が苦しくなったりします。

 

 

 

さて

今回は第四回の投稿です。

 

※最後には私が自宅療養中にあったら便利だったモノを掲載しています。

万が一のために準備しておくといいかも…

 

 

 

 

 

 

発症から5日目ついに相談センターへ電話

 

 

 

 

 

コロナ感染の疑いが出て5日…

 

 

 

なぜすぐに保健所や病院に電話をしなかったのかは

前回お話しをしました。

 

 

ようやくその任務も終了となり、夕方頃に

遂に兵庫県の

新型コロナ健康相談コールセンター

なるところに電話しました。

078-362-9980

 





 

すると冷ややかな声

「近くの病院へ診察に行ってください」

「診察券を持っている病院はないんですか?」

と言われました。

 

 

診察券を探す気力なんてねぇ~よ・・・

ましてや、自分で病院に良く気力なんてねぇ~んだよ・・・

 

 

ゼーゼー言ってる私の息は聞こえないのかと思うほど

冷たく、

 

「では神戸市の相談窓口に電話してください。

電話番号言いますね」

 

淡々と言われました。

 

 

いやいや、このゼーゼー言ってる状況で

メモ用紙用意してると思う?

というか、

メモできますか?

くらい聞かれへんのか???

 

 

心の中でそうつぶやき。

「わかりました。自分で調べますから」

と電話を切りました。




 

 

この対応、ニュースでも見たり聞いたりしてたやつだなぁ・・・

ほんとなんだなぁ・・・

 

 

って悲しくなりました。




 




 

そしてネット検索して次に、

神戸市の

新型コロナウイルス専用健康相談窓口

なるところへ電話をしました。

078-332-6250


 


 

はい、予想通り、同じく

「診察券を持っている病院へ。」

「診察は必ず予約してくださいね。」

「発熱していることを必ず伝えてくださいね」

の言葉のみ。

 

 

つらいねぇ~

これってひどいよね~

 

こんなん、ほんと、無理だってば。

お年寄りだったらより一層無理だよ。

一人暮らしで、もっと私よりも弱ってる人なんて

さらにどうにもできない状況に追い込むよ。。。

 

 

って思いました。

係の人もきっといっぱいいっぱいなんだとは思います。

精一杯してくださっているんだと信じたい。

 

 

でも、やはり、あの冷たい声、事務的な言葉。

やりきれない思いでした。

 

 

 

 

 

 

 

近所の内科へ電話

 

 

とにかく検査を受けなければ、と、

近所の(ヤブ医者と有名な)病院へ電話しました。

 

 

「PCR検査できます。

到着したら院内へ来ずに必ず車から電話してください」

 

 

と念を押されました。

バファリンプレミアムを飲んで1時間経った頃でしたので

熱も頭痛もマシになった頃を見計らって

ふらふらと車を運転して家から3分の病院へ

(本当は近くてもやめた方がいいです・・・)

 

 

駐車場から電話をしたら

数分後

先生がトコトコと

防護服も着ずにマスクとフェイスシールドのみで現れてびっくり。

まさにこんな感じで・・・下差し


 

 

 

 

車内で診察するのかと思っていたので

防護服を着ていないことに、

あれ?

と違和感。

 

 

そして先生は、

車から少し離れたところから

腕を伸ばして

綿棒を一本、私に手渡しました。

 

「鼻の穴に入れてください」

 

と・・・




 

「へ?」

 

ってなりました。

何も症状を聞くこともなく、

何を診ることもなく、

何を検査することなく、

 

ただ綿棒を手渡された。

 

言われるがまま、

綿棒を鼻に突っ込み、

先生の持つシリンダーのようなところに差し込みました。

 

 

 

「明日の9時に結果はこちらから電話しますから。

お水飲んでね」

 

 

 

で終わり。

あぁ、ここに来たことは間違いだった

と心から後悔・・・

 

 

でもほかの病院に良く元気もないので

仕方なくまたふらふらと運転して帰りました。

 

 

点滴してもらえたら少しラクになるだろう

お薬もらえたらラクになるだろう

と期待していたので

がっかりでした。

 

 

またつらい夜が始まる…

その恐怖に包まれました。




 

 

 

 

 

 

今回はこの辺りまで…

 

まだ回復中のため

長時間PCに向かうことを避けています。

 

何をするにも

とにかく疲れます。

 

 

以下自宅療養中に合ってよかったものを張り付けておきます。

 

 

 

 

家の中を消毒するのに

毎回拭き取ったりするのはとても大変。

 

スプレータイプの消毒薬が便利でした。

 

触ったところは常に

振りかけて回りました。

 

 

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シャワーを浴びることも難しくなるので

汗拭きシートは必須です。

 

身体が弱っているので

肌に優しいタイプのものがお勧め。

 

 

 

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体調が少しおかしいな、と感じたら

すぐに病院に行ってください。

 

一度かかっておくと先生も覚えておいてくださいますし

今ならPCR検査もすぐにしてくださいます。

 

保健所や行政は全く当てになりません。

(みんな大変なんだけどね・・・)

 

もしものために

買い置きは絶対必須。

体調悪くなってから宅配で頼めば、なんて思わないで、

スマホ持つことすらつらく、

玄関に取りに行くことすらできなくなりますから。