こんにちは
松岡麻美です。
今年も残りわずか
となってきましたね
今日は、娘のテストのことを
書きまーす
先日
２年生の漢字のまとめテストが
ありました。
娘から
テスト返ってきたよー。
との報告で、
母 『えっ？いつテストあったのー？
抜き打ちでテストあったの？』
母『で、何点やったのー？』
娘『73点』
みなさん、この会話の行く末は
どのように想像されますか？
母、激怒💢😠💢
娘、がっかり憔悴😭
実際には、
娘『テストは、あることわかってたけど、
勉強しなくてもいっか。
と思ってやらなかったんやて。』
母親 冷静に、うんうんと聞く。
娘『テスト、めっちゃ
一生懸命やったんやって。
０点は、ヤバいと思ったし！
でも、やっぱり、
漢字は家で勉強しんとあかんな
って思ったから、
次は頑張るから
』
』母 感動
どこに感動したかというと
1 テスト勉強は、しないって
娘をが決めていたこと
２ テスト、一生懸命やろうと
思ったとこ
３ 漢字は家での復習が必要だという
学びがあったこと
それに、
テスト勉強してなくて、
宿題のときの漢字練習だけで、
こんだけ覚えてるんだから、
すごいじゃーーーーん
と、話してました！
育児書などに、
100点じゃなくても、
90点でも、60点でも、
その取れた分の努力はしているんだから、
そこは、ほめてあげれるところとか、
子供からしたら、褒めてもらってもいいと
思うところ。
とか、書いてありますが、
これ、なかなか、言われても
できない方多いと思います。
だって、
100点が素晴らしいって思ってるし、
小学生のテストだと、
100点くらいとれるでしょ？
みたいに思っちゃってるから
以前のわたしの中にも
住んでましたねぇ、この価値観さん 笑っ
小学校のテストなんて
100点とらんと！
100点とれなあかんやろ？
忘れ物もしたらあかん！
みたいな、
価値観が。
(これができたら、
幸せだと思ってるんですよ。)
そしたら、ダメな点数とってきたら、
怒れるし、
イライラするし、
こんな点数とらせる自分が
あかんやん！
と、自分を責めますよねぇ(T-T)
でも、
この気持ちを持ってる時の
自分の感覚は、
気持ち悪くて
心は重くて
やっぱり、これ、いらないなぁと
思ったんですよねぇ。
だから、
たくさんこの価値観さんと
お話しして
円満退去してもらうことにしました！
そして、
娘を信じる
という新しい価値観を
住まわせることにしたんです。
だから、予定張のチェックも
しないので、
本人から申請がない限り、
テストの予定も知らないし、
特別な持ち物も知りません。
だから、今回のテストも知らなかったです。
でも、感動がまっていた！
今までは、
娘がつまづかないように
つまづかないように
母が必死で予定を確認、
テスト勉強ももちろんみっちり
してたから、そりゃ100点とか
100点に近い点数ばかりでした。
母は、満足でしたが、、、
疲れてもいたな。
娘は、きっと
ほとんど
何にも
残ってない
お母さん、怒るかなー？
みたいなものでしか、
テストも忘れものも
思ってなかったと思うんですよ。
でも、自分で決めたこと
感じたこと
で動いたものには、
そこに
エネルギーがある
イキイキしてる
イキイキしてる学びがあるし
最近の娘は
イキイキしてますもん。
私が変わったことで
確実に子供の生き方も変わって
みんなが
幸せを感じれるようになって
わたし、この生き方に
出会えてよかった
だから、
広めたいなぁって
思うんですよね🎵
今日も読んでくださってありがとう
今日もいい１日でしたね！
明日は、もっといい１日になりますよ✴️