この本を読んで、確信したんですけど。

私ヤングケアラーだったみたい。

認知症の義理のおじいちゃんの世話を3年ぐらいだけど、家族5人分の家事をしながらやってた。

小3から小5までだけど。


その後、両親が離婚したから無くなったけど。

その時は酷かったなぁ。

学校での先生と同級生からのイジメ。

兄からの性的な虐待。

両親からの暴力。

義理のお父さんは若い女の人を妊娠させて連れてきたこともあったなぁ。

1000万くらいの借金もあったなぁ。

お母さんは荒れ狂って、何度も殴ってきたもんねぇ。

「離婚したのはアンタのせいだ!」って言われたし。

挙句の果てには、私は交通事故に遭ったりね。


ホントにね、最悪だった。

その後、兄からの暴力が酷くなって何度か殺されかけるんだけども……

なんかもう人生めちゃくちゃすぎてね。


お母さんが心中しようとした気持ちもわかる気がする。


あまりに苦しくて頭を真っ白にしようとして、乖離させた。

それが今の統合失調症に繋がってゆくと思う。


この本の中に

「お母さんは愛情がない訳ではないけれど、私に暴力をふるっていた」って言葉があるんだ。


なんか……すごく引っかかった。


許さなくてもいいんだろうな。


兄からの性的な暴力は20年続いた

兄とは10年以上会ってないし連絡先もしらないし、教えてない。

お金せびってきそうだしね。

彼女と結婚するって話があったのをサラッと聞いたけど、はらわた煮えくり返るかと思った。

何幸せになろうとしてんの?って。

たぶん私は兄の嫁になった人や子供まで許せなくなる。汚くて汚くて殺したくなる。

だから関わらない。

お母さんが死んだら、葬式で会うと思うけど、その後は知らん。


実の父親と兄の事は心底憎んでる。