奥田元宋・小由女美術館へ
行ってきました。
「柳宗悦展」
-暮らしへの眼差し-
名も無き職人たちの手によって
生み出された日用雑器に
「美」を見いだした彼は、
生涯に渡り、
その新しい美の概念と、
工芸理論を展開。
河井寛次郎や、
浜田庄司たちと共に、
「用の美」を暮らしの思想とし、
活動してきました。
…実は、あたしは、
そんな彼らの「民藝」の思想に、
とっても感銘を受けていて、
そんな器創りを目指しているのです。
だから、今日は、
そんな民藝作品を沢山観れて、
刺激的な一日でした。
よかった。
さて、明日は窯出し…
いつも以上に、
ドキドキするよーな…

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