なんちゅうタイトルなのだ・・・と思うかも
そう、バタバタとしていたら 夜の部が始まっていた
ちょっとコーヒータイムしようと 楽屋ロビーに座って
「夜の部そろそろかな?」と独り言のように言ってたら スタッフに
「モニター見てください始まってますけど・・・」
「あ・・・・・」
しかし・・・会場に来てくださっていた夜の部の お客様に謝らないと
いけません。 ずいぶん時間を押してしまい 声援団の方々の出番が
ずいぶん遅くなってしまいました。
本当に ごめんなさい・・・m(_ _ )mm(_ _ )mm(_ _ )m
私の焦りはピークに達しながらも またもや、コーヒータイムどころでは
なくなった
声援団の井上さんからも 「俺たち忘れられてないよね??(笑)」
と声が かかる。
笑顔だった井上さんも ファンの方々が遠方から来られてる人も
いっぱい いらしゃってるから 帰るのに困ってしまうだろうから・・・
時間が・・・と焦られ
本当にファンの方を 思われているんだなぁ~と感じました
そうですよね~と私もファンの方を思うと 焦る焦る
東京・大阪・広島・九州と すべての方面の新幹線の最終時間を調べて
どこまで時間が使えるかを計算しながら 声援団の出番を待つ。
やっと 声援団出番です
でも、本当に声援団の方々も 楽しまれながら舞台をされていました
最初は 涙を誘うお話から始まりました。
しんみりと、そして ステキなお話です。 皆さん、声優という仕事だけに
その風景を感じさせる 感動のストーリー。
越智さんの お友達の子供も初共演 そう、未来を子供に託そう
光よ届け! 未来は明るくなければならないという思いです。
その思いを 尺八の音色に合わせ 神へと祈るのです。
現世ではない違う世界へと 導かれた雰囲気でした。
ストーリーが終わると いつもの楽しい声援団になり、歌や これもまた
その場で 考えて答える ストーリー性のある???
笑点の 大喜利か!!という 楽しいステージ
お題が出て 音楽に合わせて 「 ○○○の時どうするの~!?」
と聞かれると 井上さん・神奈さん・伊藤さんが 頭を抱えながら
答える。
そのたびに、ファンの方々からの 声が 会場に響き合う
盛り上がって 会場内は とっても楽しそうでした
私は、そのとき 何をしていたのか・・・ そう 義援金集計をしてました
観たいな~と思いつつも モニターを背中に感じながら
でも、一番の目的は 収益金すべてを義援金に!!というとこですから
仕方ないですけどね
私、 この舞台を作る時に 成功を願って 最後のフィナーレの曲
ビリーヴで 感動で泣く自分を想像しながら 頑張ってきました
突っ走ってきた1ヶ月でしたから・・・
何度 泣きたくなって やめようかと思っていたか・・・
でも、舞台のそでへと 立って 出演者や会場の お客様を見てたら
泣けなかった。
緊張の糸が そう簡単に緩むことが なかった。
こんなに時間を過ぎてしまった お客様に申し訳なく帰りが心配で。
あっという間に 舞台が終わってしまったんだ・・・
余韻に浸ることもなく 会場の片付けが始まった。
すべて 終わった時に 越智さんに
「よく 頑張ったね」 と 抱きしめてもらった。
そこから、涙が滝のように 溢れ出した。
子供に戻ったように 身体がヒックヒックと揺れるぐらいに。
そして 井上さんに チャリティーは これで終わったらダメだよ!
東北を復興させるためには 持続が大事なんだから
次に繋げて行こうと 心強い声を掛けてもらえました。
そう、これで満足してはダメなんだ!!
私、泣いてなんかいられない 次へと 前に進もうと
心に決めたのでした
声援団の方々に 是非 また中四国へと来て頂きたいという思いで
頑張っていこうと思っています
チャリティーイベントを続けていきたいと思いますので
応援をお願いします