補習校の冬休みには、毎年書き初めの宿題が出ます。


去年も息子2人は鬼母の厳しい指導により、泣きながら仕上げました。


そしてなんと‼︎ 長男の作品はクラスで男女ひとりずつ与えられる金賞を頂いたのです。

私はもちろん、本人もビックリ仰天びっくりびっくり


廊下に貼られたみんなの作品を見て、なぜウチの息子が…?
と思わなくもなかったけれど、担任の先生と書道の先生により審査されたそう。


たくさん褒めてあげました。








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これは今年の次男の書き初めの様子です。


なんせ、日本では保育園でお遊びのような書道をした程度でアメリカに来てしまった。


もちろん去年の書き初めの宿題以来、書道などやっていないため、また道具の使い方から教えなければいけない。


墨汁をすずりに入れたら…


『それでここに水を混ぜるんでしょ?』


『いや、墨汁はこのまま使うんだよ。水を入れるのは墨を自分でする時だよ』


ぶんちんも紙を押さえずに、全く意味のないところに置いているニヤニヤ


書き出すとひょろひょろ〜としたほっそい小さい文字。


もっと大きな字で力強く書きなさい!
それだけで多少はうまく見えるから‼︎


何枚も何枚も練習させ、ようやく
まあこれならいいか と思うような作品が完成。


決して上手ではないけど、真剣に取り組むことが大切なことだと思うので、頑張ったことは褒めてあげました。


そして、今年は泣かなかった‼︎


長男はというと…
中学生は年明けの授業のなかで書き初めをするそうです。


鬼母の指導がないので、今年は真剣に取り組むだろうか…⁇


母は学校まで指導に行きたいぐらいです。


宿題でも出ないと、アメリカで書き初めなんて絶対しないと思うので、こういう機会を与えてくれる補習校はありがたいと思います。


母は大変だけどね(^^;;







去年の書き初めの様子。


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長男が幼くて可愛い♡