息子たち、次から次へと歯が抜けてます。
チューターのLesson中に、次男の左下Cの歯が今日抜けました。
そんな次男にチューターさんが、
『Wow! Congratulations‼︎
歯が抜けたから君に1ドルあげよう』
『ん⁈ なんて⁈』
アメリカでは歯が抜けるとお金をあげるんだそう。
財布から1ドルを出そうとしたチューターさん、でも1ドル紙幣がなくて結局貰えなかった
次男が私に言う。
『お母さん!アメリカに来て4本抜けたから4ドルちょうだい』
ちょ、ちょっと待ちなさい。
ホントにそうなのかよく調べてみるわ。
どうやら西洋では、抜けた乳歯を枕の下に入れて寝ると、翌朝歯の妖精がそれをコイン(アメリカでは主にクォーター)またはプレゼントに交換してくれるという言い伝えがあるそう。
チューターさん、随分途中の過程をはしょったなぁ。
それに1ドルもあげんくても、クォーターが一般的なら我が家はクォーターにしよう。
日本では下の歯が抜けたら屋根の上へ投げ、上の歯が抜けたら縁の下へ…といういい伝えがあるけど、ここでは妖精さんがお金と交換してくれるなんてね。
子供たちは嬉しいね

ちなみに歯の妖精さんは
Tooth Fairyというそうです。
どんな妖精さんが来てくれるのか、今夜は次男の部屋で見張っていよう

