長男の虐め避難として、

受けよっか?と軽い気持ちで

決めた中学受験

(当時 小3)

 

優秀な訳ではないので、

偏差値でみたら、入れる学校はほぼほぼなく、

発達障害受け入れokを銘打っている

 

星槎

和光

 

の資料を読む。

んーーーーーーーーーーーー

という感想。

 

学校としては素晴らしい

(次男はあうと思う(笑))が、

なんとなく、長男の性格に 

合わない気がする。

どうしようかと考えていたら

長男(障害の特徴や精神的なもの)が

思いのほか成長して、

他のクラスメイトと

あまり変わらないようになってきて、

あれ、これ普通の学校いけるんじゃ?

みたいな感覚になる。

(当時 小4)

 

そのまま公立中学にも

全然いけるよなぁと思うころには

長男も親も私学の魅力にやられていた(苦笑)

やっぱり、私学は

施設や先生がいいんだよねぇ。

 

本人もやる気になっているので、

そのまま私学を選択。

(当時 小5)

 

そして、少しずつ学力もあがる。

ほぼ選ぶ学校がなかった長男も

5個ぐらいは選択できるようになる。

その中で、2つをピックアップ。

 

そこに向かって、勉強・勉強。

偏差値が低いとはいえ、

むしろ低いからか、倍率は高い。

そしてこれは、全体的にだけど

年々倍率があがってきている。

 

もうね、今、長男と勉強漬けの日々ですよ。

受験、しんどいですよ~。

要領がよい子でも、 

頭が良い子でもないので、

そして、それは私も同じなので、

全滑りも全然あり得る中で、

頑張っております。

 

いや、本当、受験生の親、大変だわ。

御三家とかもっとか

(塾におまかせかもしれんが)

 

2月の勝者は名言だわ

中学受験は

父親の財力と

母親の狂気

 

うちは財力はないから、

私が 

狂い乱れるだけ・・・・(苦笑)