今日は手術後はじめての検査。


造影剤は腎臓の負担になるらしく、造影剤なしのCTをMRTで補完することになっている。


技師と思われる男性から、

・CTはX線で、骨などの硬いものの検査に適する

・MRTは磁気なので被爆の心配がなく、柔らかいものに向く

との説明あり。


ちなみに、CTは東芝製、MRTはフィリップスたった。


転移の有無を調べるため、全身をスキャンするものと思っていたが、いずれも局所的な撮影とのこと。少し残念。


全身をチェックするのであれば、PET検査になるらしい。そういえば、オズワルド畠中氏は、空気階段の鈴木もぐら氏を誘って行ったPET検査で腎臓がんが見つかったという話だ。


わたしもいずれ自腹でPET検査を受けた方がいいだろうか。全額自己負担だと、10万円ほどかかるらしい…。


がん団信の適用をすでに受けてしまった身としては、検査へのモチベーションが下がり気味だ。


今日の結果は、約2週間後の診察の際にわかる。再発や転移がないことを祈るほかない。