眠れない夜は私にとって悲しい時間。

眠れない夜は大体悲しい。

辛い。

「今日はよく眠れますように」と願っても

日付はもう0時を超えているし、また今日が来たと絶望と僅かな希望が混ざり合う。



人生に疲れたとでも言うのだろうか。

人生経験も少なく、たった14年しか生きていないのに。

「辛い、疲れた」と言って良いものなのか。

常に自分に囁くほど、自分という価値を見失った。


「自分は本当にクソでどうにもなれねえ人間ですね」

ああ、そうですけど。

人が言う当たり前が出来なくて、でもそれが私だと。

そんな自分を肯定したら、そんな自分を変える事が出来ないんじゃないか。



認めないんじゃなくて、認めたくなかった。



私はそんな人間じゃないと信じたかった。

でも、出来損ない自分を認めてあげたい自分がいたから、

「もっと自分の評価を下げればすこしは出来損ないを認めることが出来るだろう」

と、自分で自分を罰し自己評価をどんどん下げまくった。



…そんな事をしても無駄なのに。