時々水をあげているサボテン。ちょうど一年前、とある方から、観葉植物と一緒にサボテンを贈ってもらったものです。そのときは、なんでサボテンなんだろう?と思いました。ふと今日改めて、花言葉をチェックしてみて、ちょっと甘酸っぱい気持ちになりました。


「偉大、内気な乙女、枯れない愛、燃える心、秘めた熱意」


「サボテン」。ウィキペディアでチェックすると・・・



サボテン

日本には16世紀後半に南蛮人 によって持ち込まれたのが初めとされている。彼らが「ウチワサボテン」の茎の切り口で畳や衣服の汚れをふき取り、樹液をシャボン(石けん)としてつかっていたため「石鹸のようなもの」という意味で「石鹸体(さぼんてい)」と呼ばれるようになったとする説が有力で、そのため1960年代ころまでは「シャボテン」のほうが正しいとする人がかなりいた。


ナルホド。現在、妻、子供のいない私。思えば、自分の生活圏に「命」がほとんどないことに気づきました。この三つの「命」は、かつて私が亡くしたものだったのかもしれない。贈ってくれた方の真意とは的外れかもしれないけれど、感謝します。潤いをありがとう。大事にします。








サボテンのふしぎ (科学のアルバム)/埴 沙萠



¥1,620
Amazon.co.jp