不安になることは、悪いことではありません。
むしろ、不安が出てくるということは、あなたが本気で何かを変えようとしているサインです。
何も望んでいない人は、不安になりません。
どうでもいいことには、人は不安を感じないからです。
不安になるということは、そこに大切にしたい未来があるということ。
本当は叶えたい。
本当は変わりたい。
本当はもっと成長したい。
だからこそ、怖くなるのです。
でも多くの人は、不安が出てくると、そこで止まってしまいます。
「やっぱり無理かも。」
「失敗したらどうしよう。」
「自分にはまだ早いかもしれない。」
そうやって、不安をストップのサインだと勘違いしてしまうのです。
でも本当は、不安はストップのサインではありません。
不安は、未来に向かっているサインです。
昔の私も、不安が出るたびに、すぐに引き返そうとしていました。
心の中では、いつも緊急会議です。
議題は、
「今回はやめておいた方がいいのではないか問題。」
しかも、参加者は全員ビビっている自分。
そりゃあ、満場一致で否決です。
なかなか偏った会議でした。
でも、ある時に気づきました。
不安があるから進めないのではなく、不安の扱い方を知らなかっただけなのだと。
不安は、敵ではありません。
不安は、自分を守ろうとしてくれている脳の反応です。
脳は、変化を嫌います。
今までと違うことをしようとすると、脳はすぐに反応します。
「危ないよ。」
「やめておこう。」
「今のままでいいよ。」
そうやって、あなたを元の場所に戻そうとします。
これは、脳があなたの夢を邪魔しているわけではありません。
あなたを守ろうとしているだけです。
ただ、その守りが強すぎると、未来に進めなくなります。
だから大切なのは、不安を消そうとすることではありません。
不安を味方につけることです。
不安が出てきた時に、こう問いかけてみてください。
「私は、本当は何を望んでいるのか。」
「この不安の奥には、どんな未来があるのか。」
「もし未来の自分なら、ここで何を選ぶのか。」
この問いを持つだけで、不安の意味が変わります。
不安は、あなたを止める壁ではなく、未来へ向かうためのエネルギーになります。
不安を感じる時ほど、脳は強く反応しています。
つまり、そのエネルギーをうまく使えば、行動力にも集中力にも変えられるのです。
成功する人は、不安がない人ではありません。
不安の使い方がうまい人です。
不安を感じながらも、未来側の自分を選ぶ。
怖さを感じながらも、小さく一歩を出す。
完璧な自信がなくても、「私は出来る」と決めて動く。
この積み重ねが、現実を変えていきます。
「私は出来る!」という思い込みは、とても大切です。
根拠は、最初からなくていいのです。
むしろ最初から根拠があるなら、それはもう思い込みではなく確認です。
まだ現実が追いついていない時に、先に決める。
「私は出来る。」
「私なら大丈夫。」
「この不安も、未来へのサインだ。」
そうやって、脳に新しい前提を入れていくのです。
脳は、自分が信じているものの証拠を探し始めます。
「無理かもしれない」と思えば、無理な証拠を探します。
「出来るかもしれない」と思えば、出来る方法を探し始めます。
この差は、とても大きいです。
人生を変える人は、不安を消してから進むのではありません。
不安を未来のエネルギーに変えて進みます。
今回のYouTubeでは、
【脳に革命を!】不安を味方につけて 結果を最大化する脳の使い方
というテーマでお話ししました。
不安に飲み込まれるのではなく、不安を味方につけて結果につなげる脳の使い方について、ぜひ動画で受け取ってください。
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潜在意識覚醒コーチ
麻想光二

