2022年4月に 希少がん 乳房外パジェット病と診断され、1週間後の手術に向け日々を過ごしている よこ ですニコ



「乳房外パジェット病」とは、皮膚がんに分類されます。

初期の乳房外パジェット病は、赤い斑点や、皮膚の色が白く抜けたような、湿疹の一種のように見えます。かゆみを伴うこともありますが無症状なことも多く、発生の多くが外陰部ということもあり、発見が遅れることも少なくありません。


去年の秋くらいでしょうか。

息子のゆーくんが、スイミングを習い始めて

数ヶ月経った頃、脇や腕の関節部分にプツプツと湿疹が出て、街の皮膚科で水イボと診断。

ピンセット治療でプチプチ潰され・・・

いつの間にか娘のみーちゃんにもうつり

現在もみーちゃんは、水イボ治療中ですぐすん


毎回3時間はざらに待たされる街の皮膚科絶望


どうせなら、そのタイミングで自分も診察してもらおうと指の湿疹等を診てもらってました。


そして、今年に入ってそろそろ育休も終わるし

今のうちにできることはやっておこうびっくりマーク

やっとお股の湿疹を診察してもらいました。


それまでは、市販薬でかゆみも一時的に抑えられていたし、一昨年に娘の妊娠中に婦人科には定期的に行っていたのに何も言われなかったから、そんなに重要視はしていなかった真顔


このタイミングで、自分から声をあげてなかったら・・・

と思うとゾッとします不安

早期発見が何より大事ながんドンッ

この時発見できたから今の程度で済んでいて

来週手術で取り除けると前向きに考えています。


子供中心な生活になりやすいママショボーン

ママだって1人の人間だよ〜プンプン

病気にだってなってしまう。


私は家族の中で1番丈夫だと思ってたニヒヒ

家族全員がコロナに感染した時も私は1番症状が軽かったグッド!w

(この話はどこかでまた描きますビックリマーク)

そんな私ががんになるなんて。

まだ38歳なのに。

まだまだ生きたい38歳。

子供を成人まではしっかり育てたい。

仕事復帰したい。

好きなもの食べて、遊んで、楽しみたい。

できれば老後旦那と旅行に行ったり、のんびりと暮らしたい。

やりたいことは盛り沢山ひらめき


漫画に描いた通り、この後のパジェット病と診断されるまでの道のりは長かったです・・・

それはまた今度描きますねニコ


とりあえず今日はここまで。

少し入院の支度を始めます〜🧳