手仕事を始めると、常に何かやりかけているものが手元に欲しくなります🤭


もうミモザの季節も終わりに近づいていますが、ミモザの図案が気になり刺してみることにしました。


先日3月8日は、国際女性デーでした。

そのシンボルは「ミモザ」だそうです。

そんなニュースを見たから、ミモザが気になったのかもしれません。

春を告げる2~3月に花を咲かせる「ミモザ」は、「幸せの花」とされているそうです。

 イタリアでは3月8日を「FESTA DELLA DONNA(フェスタデラドンナ)=女性の日」とし、 男性から普段お世話になっている女性にミモザをプレゼントする風習があり、3月8日は「ミモザの日」とも呼ばれるようになったそうです。





ミモザの葉っぱは、グリーンが何となく白っぽいようなイメージ。

グリーンの糸を並べてみて悩みます。




写真を検索。

葉の裏側が白っぽいのですね。




お写真お借りしました




最初は生成に近い布に…と思っていましたが、こんな写真を見ていたら水色🩵の布に刺したくなりました。



お写真お借りしました



花は明るい方の黄色に。

グリーンは少しくすんだものに。

茎は濃いグリーンにしました。





生地はわかりにくいですが、薄い水色です。





口金は、図案の幅に合わせて、スクエアのものにしました。





今回はシールを使わず、チャコペーパーで…

とおもいましたが、ほとんど見えず💦


やはりシールを使いました。





刺繍が終わってから、余分なシールを剥がして切り取りました。

糊を洗い落とすのが意外と大変だったので😅





今回はマチがあるタイプなので、内布、外布を別々に縫って重ねます。





出来上がり♪


ちょっとラブリーながま口になりました👛





内布はシックなブラウン。


マチがあって少し大きめなので、小物入れに良さそうです。





今回の図案も樋口愉美子さんのものです。