~親知らず抜歯のライブ映像~
先日、はじめて当院にお越しいただきました
患者さんが、どうも親知らずが痛いようで・・・
お仕事もお忙しそうですし・・・
色々な状況をお聞きした上での話はもちろん、
患者さんのご了解のもと、私は出来るだけ
即対応、少しでも早く楽になって頂きたいので、
主訴(患者さんがしてほしい事)の早期解決を
常に心がけております。
院長: 「どうも、親知らずのようですね・・・
今日、抜いていいですか?」
患者さん: 「そのつもりで来ましたので
お願いします」と、
このような流れで、抜歯へとよく移行します
なにやら・・・
スマートホンでモニターに写っているレントゲン写真を
麻酔の器具なども
今から行われようとしている親知らずの抜歯を
ブログに載せていただけるようなのです。
当院にお越しいただいております、お子様のお父さん。
ついに、お父さんの番になってしまいました
この写真は患者さんからの指示により撮影
手術中ですが、指示が飛び交います(笑)
撮影: スタッフ
抜けました~
当院ではこの写真のように術前・術中・術後と、
口腔内カメラを使用してデーターを保存し、
最後にすべてお見せし、ご納得がいくまで
ご説明させて頂きます。
撮影: 患者さん
親知らずがかなり深く埋まっておりましたので、
歯ぐきを少しだけ切開させていただきました。
傷口を縫っている最中でも撮影は忘れません
モニターでは、最後に縫った後の歯ぐきの
状態確認など、抜歯のみならず
麻生歯科クリニックでは包み隠さず
全てお見せいたします。
無事に抜歯も撮影も終了しましたが、
手術中に私も、
『ごめ~ん、○○さん、今から縫いますので、
このアングルから撮って~』
など、患者さんのカメラが気になり
すっかりその気になっていました・・・
もちろん、集中100%手術ですので、ご安心を
また、患者さんはバイクを扱っておられるお仕事で
ブログの更新、凄まじい物があります
どちらさんか・・・
見習わないといけないですね
それって、私のことですか・・・
『はい、承知しました』ハハッ・・・
頑張ります
バイクのことなら
モーターガレージグッズですね
当院をブログに掲載していただきまして、
誠にありがとうございます。
読者になります
※上記お写真はすべて、患者さんのブログから
お撮りさせていただきました。