お待たせいたしやした。
えっ!待ってなかったって。
いいもん。
9月28日 10:41 お茶撰橋発薬師谷行のバスを待つ。
孫の○○か!
この少し前、消防署へ帰る救急車に
手を振った孫の○う!
○うの頭を小突きながら、こちらに目を向け
た救急車の運転手さんに頭を下げたあっくん !
かくして、四人?の小さな物語は幕を開けた。
・・・・・あっという間に薬師谷。
バスを降りて、少し歩くと遊歩道と登山道との分岐点。
ここで、弁当などを買い、車で先行した息子と合流。
一緒に乗って行けばいいのに、と思うだろうが、それでは味がない。
前回と同じ場所で、天然水?で水分補給。
色がおかしいのはカメラのせいだろう。
ただ、枯れた竹を割っているだけ。
エイッ!
石で破壊だー!
割れたかなー?
兄ちゃんは
自然に溶け込んでいます。
この日息子は運転手。
あっくんが隠し持ってきたコーヒー。
ドライバーへの優しい心遣い。
涙がでるねー。
天然水を焚火コンロで沸かしてコーヒー。
バスで帰りたいと言う孫達。
バスには間に合いそうもない。
ゆっくり下ります。
一時間ちょっと待てば次のバスがあるのだが、時間がもったいない。
息子の車が無くて、待つしかない状態になった方が、もっともっと楽しかった
かもしれない。いや!楽しかっただろう。
子供たちは「また来たい。」って。嬉しかったよ!
我が家に到着。
だが、まだ帰りたくないと言う孫達だけ我が家に残り、しばらく遊び、晩御飯を
食べた後、タクシーに乗せました。
その、運転手さんは、息子の嫁さんのお父さん!
孫達のお爺ちゃんでありました。
世界で一番安心なタクシーです。












