おはようハート太陽虹にんじんうさぎクッキーほいぷです

今日は前に話してた恋愛のおはなし

その中でも
貴重な
初恋のお話を
してみようかと思います。

初めて というものは

何事においても それは それは
とても とても 貴重なもので

一度きりの はじまり

これから待ち受ける
なにかしらの
スタート地点な訳で

私の場合の最初は

神様の悪戯なのかご褒美なのか

とても綺麗で切なくて
まだ今でもずっと変わらずに

それは微燃焼で続いています。

わたしのはじまりは
きっと周りよりも遅くって

小学校1年生の時でした。

幼稚園や保育園
行こうと思えば
行けたはずなんです

けどでも
なんかあえて
私をサポートする
家族は人に預けることを

誘いが来ても断固
とても拒んでいて

わたしは少々
小学生入学前まで
ぷち箱入りとして育ちました
(それが後に
orzよいのかわるいのか
それはまだ
私にもよく
わからないのだけども今の私に繋がる
果てしなく続く)

なので家族以外の人間と
あまり関わりそんななく

小学生時代からが
集団行動デビューで
同時に恋する始まりの場所にもなりました

学校という場所

おんなじ年齢くらいの人間が
こんなにもいるんだって

初めては
感動とびびりで
泣いていたみたい

きっとこわかったんだと思います

私以外のすべての皆は
保育園や幼稚園で
既に属していた場所があったから

わたしにはみんなとの共通点が

悲しいけどなくて

当時の私には結構きつく

みんな顔見知りのわい②周辺に
人見知りしまくるぽつんとした私

それでも時は待ってはくれずに
構わず環境がどん②めまぐるしく

いやでも時間と同時に
ぐん②進行されてゆく
誰にも止めることのできない果てない毎日

どこにも属さない私は

誰だ誰だ誰だあに なっちゃって

わあわあと色んな胸騒ぎが
私を日々取り巻いて襲ってきて

図工の授業の時かなあ

粘土細工が

はじまるんですよ

みんな保育園や幼稚園かな
で属していた場所で使っていた
お揃いの色の粘土を
一斉に嬉しそうに取り出すんです

だけども私は
粘土が
出せなかった

あるんだけど
出すことができなかった

何故ならみんな
保育所組幼稚園組所属の全員の粘土の色と
私の家族が思い思いにきっと絶対に
ひといちばい、あたたかく優しい気持ちで用意をしてくれてたであろう
色が
色が
色が

皆と色が違ってた

こわくて逃げ出した

ぼろ②に泣いてた

まだ最初の頃はみんなといっしょじゃなきゃ
不安で恐怖で
ただでさえ、どこにも属さずにきてしまった
自分だったので

おんなじように を
強く強く強く 怖いくらい強く
いっしょにを望んでた。

それもいつしかふっきれて
今の自分のようにオンリーワンも楽しめるようにもなってくるのですが←そこまでの自分の狭くて苦しい悩ましい過程の時が

初恋で嘘みたいに塗りつぶされていきます

図工の授業に戻って

もちろん小学生ですから
色が違うだけでまず
ヤンチャな子classには多いです
からかいや
勝手な仲間外れ的なものが発生をしてきます

そんな中で

そんな事には気にもとめずに

授業に真っ直ぐに
ただひたすらに
真っ直ぐに集中をして
黙々と自分の作業をしている
ひとりの男の子がいました

そう

彼がわたしのいちばん最初
初恋の相手となる人でした

あんまり詳しく話しすぎちゃうと
あれなので

私と彼との間に
何があったかは
2人の秘密にしておきます

当時の結果を言っちゃえば

幸せなことに
本当に恵まれた
初めての恋は両思い。

なのに

なぜか

1年という月日が
経ったか経たないかの
間くらいで
突然、のさよなら

彼が転校をしてしまいます。

今の状況を言えば
今も
彼と私は繋がっていて、
夢を語り合える
ずっと繋がっていられる人間同士でいます。

へたな女の子同士の
なかよしごっこのようなものとは訳が違う。

私は彼のお母さんともむかしから
ずっと仲良しさんで信頼感や安心感が凄い。

今現在の彼は
教員になる人間になるために
本当に自分が
人にものを教える立場で
いいのかの葛藤と挫折を味わって
更に上を上を、目指す人間となっています

わたしがくるしかった時に
応援してくれた彼を

今は逆にわたしが
憧れた彼を
好きな人を追い越して
彼の得意分野で
わたしはものづくりの
職人のような仕事をして
夢を叶えている。

このお話は続きます
blogで書きます
の意味じゃないほうの
このお話は続きます

私の大好きな電車男だって
今の同じ時代を生きているのかと思うと
もっと②強く生きていける気がするよ

今日は
私が小学生時代の頃に
彼と離ればなれになって
よく聴いていた音楽を
みんなにもちょっとだけ、お裾分け

お裾分けって言っても 正直なところ
痛みと幸せ分け って ところなのかなあ









リリースされたのが2002年なので
わたしがちょうど
小学校
高学年頃の時ですね
GLAYさん ずっと聴いていました

そんなワチャワチャする恋愛は もうしてなかった




さあ週のラストスパート 駆け抜けていこう

06550656ほいぷ 時間は待ってくれないよ

わたしが臆病だからこそ
神様がいちばんはじめを
こんな風なかたちにして
背中を押してくれ続けているのかもなって

今は何だか、そうずっと思います 700