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走るミドリアフロ

福島県郡山出身/渋谷勤務/2009年秋から走り始めてみた/秋冬はフル、春夏はウルマラ/参戦予定:7/28奥武蔵ウルマラ、9/7猪苗代湖ウルトラ、/ラーメンは飲み物/替え玉、大盛は口癖

11月23日大田原。
走力近いフォロワーさんも一緒にはしれたのがサイコーに楽しかった。
そのまま最後まで行きたかったなぁ。
たまに自分より前に出てそれを追ったり、その逆になったりして、スゲー楽しく走れた。

ハーフを1時間37分で通過。
2週間ぶりに走ってるとは思えないくらいの快調な走りだった。
余力もあるから、3時間15分目指すかっ?!と欲も出てくる。

と、快調は続かなかった。



大田原3日前。
内出血してその後浮いていた足の親指の爪が寝てる間に布団に引っかかり爪をめくってしまった。
完全に取れたわけではないが、
不安なので、その爪は切り落とした。
思いのほか、その下に生えてた新しい爪は3割程度しかなかった。

仕方ないので、絆創膏貼って爪がわりになるかなと、大田原に挑む。

走りだしは、足の爪も問題ないように思えたが、
10km過ぎから、短い爪の先が親指の爪のない部分に食い込んでくるようになった。
それでもあと30km、と思い我慢する。

25km過ぎかな。

爪の突き刺さる感じがハンパない。

コースから外れ、シューズと靴下脱いでみた。絆創膏剥がれてた。

元の位置に戻して予備の絆創膏でさらに補強するも、痛みはひかない。

踵着地や外側に重心置いてみたり。

色んなフォーム試すも、ムリ。

次の関門で、アフロ脱いでバスに乗った。


昨日、整形外科で診てもらった。

痛みますか?

普通に歩く分には痛みないですが、走ると痛みます。

じゃ問題ないですね。新しい爪も生えてきているので放置しておきましょう。

え?爪の代わりになるので補強とかないんですか?

治療行為としてはできません。伸びるまで待つしかないですね。痛むときは絆創膏貼って痛むところを直接当たらないようにすればいいですね。


だそうな(^_^;)




磐梯高原猪苗代湖マラソンのパンフが送られてきた。
9月の大会で、いつもギリギリにならないとパンフも用意されないし、ネットにも掲載されないのに、今回は逆に早過ぎだなぁ。

自分は、
10月からフルの練習を始動し11月と2~3月の秋冬シーズンとし、
4~9月はシーズンオフでウルトラマラソンを楽しむ。
そんな中でも、
2月はいわきサンシャインマラソン、
9月は猪苗代湖マラソン100キロの部、
が各シーズンのメインレースであり
時期的にもピッタリだし、
この2大会をメインにしていることが、福島人としてのステータスだった。

今回送られてきた封筒。どうせパンフと思い放置していた。
ただ寝る前になってやっぱり気になった。いくらなんでも早すぎる。なんかあるのか?!

予感は的中(-。-;

ウルトラマラソンが50キロになってた(*_*)
猪苗代湖を一周しない!!
何ソレ!
つまり65キロの部もなくなっていた。

{56426A10-DB88-472C-A3D0-1F5E03FD6D71:01}


開催日が9月から7月になったのは、
震災後に9月に変更していたので、
戻っただけと思うが、
何も猪苗代湖一周を辞めちゃう必要ないじゃん!!

しばし脱力。


今年参加した際のブログにも書いたが、歩道のない車道の脇をランナーが走るのは危ない。
その対策なのかな。それにしてもね。
猪苗代湖を一周することに福島人ならずとも、ウルトラランナーの達成感があるのに、猪苗代町の町内を走っただけじゃーねー。

あー、まじ、どーしよー。

震災でコースが変更になっていたけど、
昨年から一部復活して
風力発電所の風車がたくさん立ち並ぶ布引高原と
猪苗代湖畔を4分の1くらいのコースの、
郡山布引高原風の谷ウルトラマラソン』かな。
6月だけど。

布引高原の風車も見てみたいし、
猪苗代湖のときの湖南エイドのお母さんにもまた会えるかもだしなぁ。

問題はそのあと9月までどうすっぺ。

しばらく悩むかなー。









腰痛はほぼ完治。
4日目に8割程度、5日目に9割程度まで回復できた。

今朝の朝RUNはまだフォーム崩すと腰が痛かったが、
ある意味いい練習になる。

初日は寝返りすら痛くて何度も目が覚めるような状態だったが、
いい子にしてたから、回復も早かったように思う。

整骨院の先生が言ってたように、
走らない日も寝る前にストレッチ!
習慣化しよう。

腰痛はもうゴメンだぁ
1週間前から腰の様子がおかしかった。
寝起きや電車に乗ってるときとか、長い時間を同じ格好でいた直後に、腰に違和感がある。
そして11月初日、珍しく朝RUNに出かけたが1km地点で、違和感が痛みに変わってしまった。
その日から久しぶりにコルセットを装着した。
コルセットは以前ぎっくり腰やってしまったときのもの。とはいえもう7年ほど前のことだ。走るようになってからは腰痛になったことがない。

2日目、寝起きで洗面台に立って明らかにヤバイと思った。腰がいたくて腰を前屈して顔を洗うことができないのだ。幸い土曜で仕事も休みということで、整骨院へ。

仕事はデスクワーク、最近長時間座ってることが多い、などの情報から先生曰く『運動不足かな』

んー、走ってるんですけどね。

ただ、10月は回数少なかった。
それでも8回。週に2回程度換算だが、デスクワークで長時間座りっぱなしがよくないという結論に^^;

そして再発防止にはストレッチ。
寝る前に必ずストレッチ。
走りこんでる時期は、走る前後にストレッチしてるから、腰にはそれがいいらしい。

早く治して走りたい。

とりあえずその日はゆっくり横になったり安静にしてた。
とはいえ、寝返りが痛くて仕方ないので座ってるたほうが楽だった。

3日目。日曜の朝、やはり前屈で顔が洗えない。が、前日よりは幾分いい。コルセットしてれば痛みもない。
整骨院いわく腰痛の場合、幹部は冷やす、身体は暖める、とのこと。血流促進らしい。血行をよくすることが大事なんだとか。

そこで、スーパー銭湯でゆっくり時間をかけて暖まる。
せっかく血行をよくしたら、高濃度の酸素を循環させたほうが回復が早そう。というわけで次は酸素カプセル。疲労回復目指して使ったことはある。

夜はやっと寝返りできるようになり、そのお陰でやっと夜中に目が覚めることがなくなった。

4日目の今朝は前屈で顔を洗えた。
回復が一気に数日分進んだ気がする。酸素カプセルすげーなぁ。
予定していた彩湖練習会は、雨のため中止にしたが、雨やんだら彩湖走ってみよう。

そして今後は走らない日も夜のストレッチしなきゃ。

元々ぎっくり腰や腰痛を何度も繰り返していて、走るようになってからは一切腰痛とは縁がなかっただけに、自分が腰痛になるなんて、と、かなりショックだった。
そして腰痛はオトコ心理として、『使えないオトコ』状態なんだと、情けなく感じてしまう。

腰という感じは、
身体を意味するニクヅキ(月)
に『要』(カナメ)と、書く

まさに身体の要だよなと実感




昨日10/13『奥武蔵グリーンラインチャレンジ42.195km』に参加。
日高市の「高麗神社」スタートして、清流林道~奥武蔵林道~丸山林道~苅米林道と、林道をひたすら走り横瀬町の「旧芦ヶ久保小学校」にゴール。
35kmまでは、標高800mまでひたすら上り坂、残りは一気に下りっぱなしという厳しいコース。
真夏の奥武蔵ウルトラマラソンのコースでもあるけど、あの時とはモチベーションが違い過ぎる。
しかもフルだからなんとなく一生懸命走らないといけない気にもなるし。

上り坂が超苦手なのでグダグダでした。

ここ何度か走れば上り坂を克服できそうな気がする。

けど、もういい。


奥武蔵は真夏に限るね(≧∇≦)テヘっ

ガーミンの記録
http://connect.garmin.com/activity/390265759