東京都武蔵村山市の

ココロとカラダの育成事業 

あそビリぼー場!

 

運動にまつわる困りごと…

言葉の遅れや集団活動での困りごと…

カラダを使った遊びの中で

赤ちゃん時代の気づきを再学習(Re:Baby)し

ココロとカラダの発達を促しますルンルン

東京都武蔵村山市近郊で活動中。

 

小児専門21年目の理学療法士ですビックリマーク

発達凸凹な4人の息子たちから教えてもらった

母としての気づきも織り交ぜて

育児支援をしていますニコニコ

 

 

 

こんにちわニコニコ

台風の影響皆様だいじょうぶでしょうか?

停電や断水の報告を目にし、この暑い中での制限で心配が続きます。

Uターンの台風被害最小限で過ぎてくれますように…。

 

本日のテーマは

 TODAY'S
 
カラダを育てるアート体験

 

子どもたちのココロとカラダを育てる育成事業の一つである“紡ぐカフェ”

5月からはお口育ての連続講座として、8月は筆モップでBIG書道を開催します拍手

 

 

なぜに、お口育てでBIG書道?とよく聞かれますが、

紡ぐカフェで開催する体験イベントには

毎度子どもたちに経験してほしい『根拠』があるのです。

 

私がBIG書道に出会ったのは約3年前。

ただ楽しく夏の想い出に!と参加したのがきっかけだったんだけど…

これ、知れば知るほど魅力がいっぱい。

 

ちょっとだけ紹介しますね目がハート

 

やってみたい!の気持ちが成長のタネ

就学前のお子さんで、文字に興味を持つ子、持たない子。

とっても差が大きいと感じます。

我が家の息子は文字どころか、クレヨンや鉛筆を持つことさえ好きではなくて、塗り絵もお絵描きもお触り程度でした。

 

集団の場では、お絵描きタイムもあるし工作なんかもよく促されるんだけど、なかなか集中が続かなくて立ち歩いてしまったり…先生からも、お家でやってますか?なんて聞かれてみたりする始末。

 

だって興味ないんだもの…

将来的な字を書くことや勉強することが、苦痛のものであってほしくないから、無理強いはしていませんでした。

 

でも、大好きなお兄ちゃんが、大好きな虫を文字として書いているところを見て一転!!!

 

『めっちゃ格好いいキラキラ

 

苦手意識よりも、興味が勝った瞬間です。

 

空間をイメージする

書いてみたい!が出てきたのは喜ばしい事。でも、漢字はおろか、ひらがなや線ですらまともに描いたことのない息子。

『虫』の字は絵として認識した様子です。

 

書き順なんて関係なく、大きなスペースに、どんな間隔でどんな太さで線が引かれているかを、ちょっと高いところから観察してみました。表情は真剣そのもの。ちょっと緊張しつつも、イメージを膨らませます。

 

カラダ全身を使って表現

自分の思っている方向へ、モノに力が伝わるように動かすって意外と難しい。これは、小さな鉛筆を持つときも、お箸やハサミを使うときも同じことですね。

ダイナミックな動きで思い切り感じたことは、カラダに感覚として残りやすく、これからの糧になること間違いなしです。

自分より大きな筆をもって、試行錯誤で覚えた線を引きました。

講師の先生は倒れないように、きっかけを作るようにほんのちょっとだけアシストです。

 

自分で表現できた時の達成感

憧れをもって見ていたお兄ちゃんと同じことが、自分にもできた!

自分も大好きなものを表現できた!

この達成感は、一瞬のものではなく、子どもたちの記憶にしっかりと残っていきます。

 

この写真は2年前のものですが、いまだに『ぼくは虫ってかける』『難しかったけど、ひとりでできたんだよね』って自信満々に話してくれます。

 

ほら。今も隣でにやついてる笑

 

自信がもたらすもの

絵を書くことも文字を知ることも、あれだけ拒否反応があった息子ですが、この体験をきっかけに学ぶ意欲が爆上がり。

 

線がはみ出してしまったり、ぶれてしまったものは、自分で消して何度でも挑戦します。

1年生になった今でも、学校の宿題を途中で投げ出すことはナシ。

自分が納得いくまでやり直し、集中する姿は親である私もビックリです。

 

お口育てとしての要素

お口育てって聞くと、

・よだれ

・ぽかん口

・歯並び

・食べる事

・話すこと

 

みたいな、お口にまつわるエピソードをイメージしますよね。

もちろん、それも正解二重丸

 

では、視点を変えて

お口まわりを使いこなすために必要なことって何でしょう?

 

・お口を開けたり閉じたりすることができる事

もっと難しく言うと

・食べ物の大きさや固さを想像して力加減を調節できること

・姿勢や動作を遂行しながら、呼吸をすることや食べる事・話すこと

・言葉と見ているものや聞いているもの、触っているものと一致させること

・知っている言葉を使って、人と共感の気持ちが持てる事

・共感や情動を表現してコミュニケーションをとること

 

こんなことも、お口を動かすことには関係しています。

 

自分が置かれている状況を五感を使って理解して、状況に合わせた行動・動作が取れる事

これが、まさに協調運動の育ちです。

まさに、BIG書道で体験できることですね。

 

協調することって、運動神経がいいとか、ダンスが上手とか、そう言うカラダを使いこなすことだけでなくて、人との関わりにもとっても影響の大きいものなんですね。

 

そんなことを考えながら、子どもたちの自主性を尊重したアート体験!

残念ながらベビーの絵具アートは満席になってしまったけれど、BIG書道はまだご予約受付中です!

 

ぜひ体験しに来てくださいね飛び出すハート

 

 

 

各種教室のお申し込みは

以下ホームページよりお願いします音譜

 

 

+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+

 

たくさんの方へ情報が届きますように…。

以下のボタンを押してくださると

更新する励みになります照れ

 

いつも読んでくださりありがとうございますビックリマーク

 

にほんブログ村 教育ブログ 療育・早期療育へ
にほんブログ村

 

にほんブログ村 子育てブログ 発達凸凹育児へ
にほんブログ村

 

■各SNSへのリンク
“生きるチカラを育む”子ども専門理学療法士
Instagramは⇒こちら

ホームページは⇒こちら

各種詳細はホームページよりどうぞ♪
●ココロを育てる運動教室
●あそビリ(訪問療育・ONLINE相談)
●子どもに関わる全てのヒト・コト・バショを紡ぐシリーズ
●支援者育て(Re:Baby講座)

お問い合わせは公式LINEからが便利です!

ID検索 @142zfjmx

 

※誰が登録したのか私からはわからないので

お友だち追加後

簡単な自己紹介をしていただければ幸いです。