東京都武蔵村山市の
ココロとカラダの育成事業
あそビリぼー場!
運動にまつわる困りごと…
言葉の遅れや集団活動での困りごと…
カラダを使った遊びの中で
赤ちゃん時代の気づきを再学習(Re:Baby)し
ココロとカラダの発達を促します
東京都武蔵村山市近郊で活動中。
小児専門20年目の理学療法士です
発達凸凹な4人の息子たちから教えてもらった
母としての気づきも織り交ぜて
育児支援をしています
こんにちわ
元NICU理学療法士のかとうみくです
医療ケア児の療育について第3弾!
ゆるゆるスイッチ③をお届けします
③楽しい!の情動とボディイメージを繋げる
何言ってンダ?の方へ。
①②は過去投稿を見てみてね!
皆さん、“感覚統合”って聞いたことがありますか???
↑発達凸凹のお子さんへの療育として、トランポリンやブランコをやるヤツです。
私がよく耳にするのは
発達障害=トランポリンで発散!
⇒感覚が満たされて落ち着く
みたいな考え方。
うーーーーーーん。
それもあるかもしれないけども、
本来の期待値はそこだけではなくて
満たされていない感覚が
得意な感覚や知っている感覚と結びついて
自分や場面の理解が進むことを感覚統合と言うんじゃないのかな?
そもそも〇〇過敏と言われる苦手な感覚がある場合
他の鈍っている感性のカバーだったりすることもあります。
鈍っている感性を呼び起こして
感じ方のバランスを整えてあげること。
これも感覚統合よね。
もちろんこの遊び方は
発達障害のお子さんだけでなくて
大人も子どもも
発達障害の子も医療ケア児も
みんなにメリットだらけ。
医療ケア児は
この統合の機会がとても少ないので
まずは触覚(タッチ)、固有覚(ギュッ)、視覚(自分のカラダや触っているものを見る)から始めてみましょう。
とりあえず、ちょっとやってみて!
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