この本の 栗本啓司さんにお会いして来ました。

自閉っ子の心身をラクにしよう!/花風社



神奈川県で『からだ指導室あんじん』というのをやられています。

発達凸凹の子によく見られる傾向として、

足の親指の付け根の膨らみの部分や 土踏まずが 育っていない
(そんな子は相撲の蹲踞のポーズや片足で立つ事ができない)
普段から体に 安定感が出ず、まっすぐに立てない
なんとかまっすぐにしようとして体に余計な力がかかる。(くせ)
体が居心地悪い状態だと 脳は持っている力を出し切れない

という  『からだと脳は繋がっている』という考えの元、
子ども達の持っている力を最大限に 引き出す活動をやっておられる方です。

今回は 子ども達向けの 金魚運動 と私向けの リラックス法を
教えて頂きました。

金魚運動はこの本にも載っていますがちゃんと教えて頂きたくて。
私にもやって頂きましたが、気持ちいい~。

私向けのリラックス法については、
母と子は協調し合っているそうで 私が 自分を緩められるようになると
子ども達にも 影響があるとの事です。

発達凸凹の子を育てている母親は大抵 リラックスがうまくできてない方が多いのだとか。

私も 足の癖、固いとこ、体の傾き、あるある。

家でできる方法を教えて頂いたので やって行きます。