講師は橋爪みきお先生!
あのSAMPや華原朋美さんなど、時代を風靡したアーティストのバックダンサーとして活躍していたスゴイ先生です
(ただ、子どもたちは「SMAPを知らない」と言っていて、お父さんたちからも驚きの声がありましたw)
水曜コースも日曜コースも、ダンスをやったことがある子は1/4ほど。
アソビノは、ダンスのプロをめざして”スキル”だけを教えているわけではありません。
ダンスというカリキュラムを通じて、
「ぼく・私にもできた」という自信や
「楽しかった」という成功体験です。
この気持ちを0→1段階のときに持てると
必修化されたダンスが目の前にきても
「やったことあるよ!」という
1→10の伸び幅になります。
たった1時間というわずかな練習時間でしたが
あっとう間に習得していく子どもたち。
みきお先生は全部で3つの振りを用意していましたが、
予想以上に意欲的に習得していく子どもたちを見て、
+αの振りを急遽入れてくださいました!
子どもたちのレベル感や意欲をキャッチする力、
まさにプロですね
発表後、
泣いてしまった子もいました。
アソビノは泣くこと大歓迎。
みきお先生もあたたかく言ってくれましたが、”本気”でやっているから感情が溢れるのです。
こういう子は、「悔しい」気持ちを次のエネルギーにして確実に伸びます。
その姿がみんなに与えてくれるのです。
アソビノは、失敗体験が成功体験につながっていく場所にしていきたいなと、つくづく思わされるエピソードでした。
最後は、親子全員で踊れて、ちょっぴり得意げなアソビノキッズたちでしたね
保護者の皆様、ご都合つけて発表会に来ていただきまして本当にありがとうございました!