見た目はただのどうぶつのカードですが
これがまた難しい。
最長26に並べられるように
みんなで考えて
何度もやり直して
挑戦します。
できないからこそ
悔しくて
「もう一回やる!」
「あと10分ほしい!」
との声が子どもたちから。
1人ではできない。
みんなで考えて、
間違えても
やり直して。
その過程が、とても楽しそう。
そして
2回目でついに、
最長の26並べられたチームが誕生しました!
できないという失敗体験を、
自分たちの力で
“成功体験”へ
素晴らしいですね!
あくまでこういうカリキュラムはツール。
目的は、子どもたちの見えない力(=非認知能力)を育むこと。
この過程で、泣く子や悔しがって切り替えが難しい子、言葉が荒くなってしまう子もいます。
みーちゃんからすると、
それはとてもチャンス!!!
アソビノ通い始めの子も何人かいたので、
そんな子どもたちの姿をきっかけに、
どうしてそう感じたのか、みんなはどうしていけば気持ちよくすすめていけるのか?を
常に子どもたちに問い続けます。
アソビノのルールはコースごと、
”自分たち”で決めました。
みーちゃんは決めていません。
だって、この1週間でたった90分という時間をどう自分の成長に結びつけて獲得していけるかは、自分次第だから。
本気でやれば
ぜったいに 成長します。
ときに厳しく伝えるときもありますが、
子どもたちは私を避けることはありません。
それはこの信頼関係の中で、
衝突したりもがきながら
ちゃんと、
子どもたち自身が熱い想いを受け取ってくれているからです。
根源的なゴールは、
自分の人生を、しあわせに生き切ること!!!!
そのためのアソビノなのです。
もっともっと加速させていきますよ。
子ども株式会社でそれが花開いていく予感が、私は今からしています!