「アダルトチルドレンは、一生、生き辛さから回復できない」

多くのアダルトチルドレンが抱える問題や症状について、
典型的なものをいくつかあげて見ましょう。

 ・ものごとを最期までやり遂げることが難しい
 ・自分に自信がない。自分はダメだと思う
 ・自分に対して過酷な批判をする
 ・他人と親密な関係を持つのが難しい
 ・何が正常で、何が異常なのか分からない
 ・自分は他人と違っていて、居場所が無く、孤独に感じる
 ・他人から認められたいという気持ちが強い
 ・何かあると反射的に反応する、又は何の反応もしない
 ・自分でコントロールできない状態が起きるとパニックを起こす
 ・常に怒りが爆発したり、イライラしている
 ・理由もないのに、体の調子が悪い
 ・うつ状態になりやすい
 ・アルコールや、処方薬などに依存している
 ・よく不安感を感じている
 ・自分の感情が鈍磨していたり、体からでるメッセージに気がつかない
 ・対人恐怖があったり、引きこもりをしている

 などです。


 みんな「哀しみの壷」をもっていて
 恐れや哀しみ、寂しさ、怒りなどが入っています…


 「なぜ」ではなく「何が」できるのか? 「何を」しているのか?

 今の自分には「何が」できているのか?



 過去現在の無意識の言い訳はやめて「何を」生んでいるのか?

 その無限の可能性の広がり。



 成幸する人は、聴いたらすぐに実行します。
 

 成幸しない人は、
「そのうち、しよう」といって言い訳をして結局、実行しないのです。

 その事実たる言動の行く末が
 ”アダルトチルドレン”の元凶の一つとして解明されている。


 そして、その行動の「やる・やらない」の決断は自分が選んでいる。 

 なにが、だれが、良いとか悪いとかではない。


 自分が自分の意思をもって最終的に選択している姿なのである。 

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アダルトチルドレン 実証者 成幸