今年も暮れの大一番がやってきました、
大井の東京大賞典もありますがw

と言う事で第55回の有馬記念は・・・

これまでの結果を見ると、
やはり”格”がものを言っている。

3着以内に来ている馬の前走は皆GIに出走している、
そして世代別では4歳馬の活躍が目立つ、
昨年こそドリームジャーニーが勝ったが、
それ以前はズラッと4歳馬が勝利している。

さらに本日の芝コースの結果を見ると、
血統的にサンデー系(ターントゥ系)の種牡馬が活躍、
母系ではノーザン系やナスルーラ系(トニービン産駒)、
これらを加味していくと・・・

◎7ブエナビスタ
○1ヴィクトワールピサ
▲3フォゲッタブル
△10エイシンフラッシュ
△11トゥザグローリー
△12ドリームジャーニー
△14ペルーサ

本命にしたブエナビスタ、
強いのは間違いない、しかし単勝オッズほどの、
信頼性はないかも知れない、
これまで末脚を見せて勝っているのは、
前走のJC(2着降着)を含めて、直線の長いコースのみ、
直線の短いローカルや中山では勝ちきれていない、
それを考えると、頭というより軸としての◎。

単の魅力ならばオッズからも○の方か、
内枠で好位につけて抜け出すを図るには絶好。

▲は前走がGIではないが、血統的な流れから重視、
パドックでよく見えた11と、実績ある12も含めて3連複中心で。