ついに当日を迎えました、競馬の祭典”日本ダービー(東京優駿)”
2007年は牝馬のウオッカが64年ぶりにダービーを7馬身の差を付け制した年、
この衝撃と時を同じくして生まれた、7768頭のサラブレッドの中から選ばれ、
一生に一度の舞台に立つことを許された18頭の優駿たち、
果たしてダービー馬の称号を得るのは?
第76回東京優駿(日本ダービー)
1 1 ロジユニヴァース
1 2 アプレザンレーヴ
2 3 フィフスペトル
2 4 トップカミング
3 5 マッハヴェロシティ
3 6 ケイアイライジン
4 7 ナカヤマフェスタ
4 8 ブレイクランアウト
5 9 ジョーカプチーノ
5 10 アントニオバローズ
6 11 セイウンワンダー
6 12 リーチザクラウン
7 13 シェーンヴァルト
7 14 ゴールデンチケット
7 15 アーリーロブスト
8 16 トライアンフマーチ
8 17 アイアンルック
8 18 アンライバルド
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◎18アンライバルド
○9ジョーカプチーノ
▲2アプレザンレーヴ
△1ロジユニヴァース
△8ブレイクランアウト
△11セイウンワンダー
本命にはアンライバルド、
スプリングS、皐月賞で見せた切れ味は強烈、
後方からのタイプで大外枠は、他に邪魔されず有利、
父、半兄が共にダービー馬と血統もお墨付き、
昨年のディープスカイを思い起させる追い込みに注目、
ひとつ不安点を上げれば、東京コース未経験、
東京の長い直線と坂、これは経験をさせておくべき、
直線での息の持たせ方、仕掛けるタイミングに影響が出そう。
相手にはジョーカプチーノ、
前走のマイルカップでは人気薄で勝利し穴を開けた、
番手に着けて最内から抜け出した見事な勝ち方、
近年のダービーは先行馬が粘る所を、差し馬が交わす、
そして前に行った馬は2着に粘り込むケースが目立つ、
今回のメンバーでは、この馬がその条件に近いタイプ。
他ではアプレザンレーヴ、
前走は青葉賞を勝ちダービー出走権を獲得した、
やはり同じ条件を走り勝っているのは武器になる、
鞍上が内田博騎手で内枠、馬郡を抜けてくる腕っ節の強さ、
騎手の力を込みにして注目したい。
■買い目
馬単18-9 9-18
馬連2-18
ワイド1-18 8-18 11-18 2-9
3連単
18-9を軸に1,2,8,11へ4点流し
18-2を軸に1,8,9,11へ4点流し