絵本のネタは降ってくる? | はらくんのブログ

はらくんのブログ

あそび歌作家・シンガーソングライター・アレンジャー(編曲・伴奏作り)・シアターや絵本制作など、いろいろやっている元保育士です^^

はらくん絵本ですが、とりあえず3冊電子書籍化しています。


ほかにも作品は結構あるのですが、スマホなどの小さい画面で見ることを考えると、電子化を躊躇してしまうというか、それ用に描きなおさないとなーと思うので、今のところそれだけです。


今、電子絵本の4冊目を描いてるんですけどね。いつになるやら……。


そういえば時々、「どうやってお話のネタを思いつくの?」と聞かれることがあります。



うーん。どうやってといっても、なんかある日降ってくるというか……。


普段から「絵本のネタなんかいいのないかなー」とは考えてます。


するとある日、どこからか降ってくるんです。


「これ、行けるんじゃない?」と。



とはいえネタを思いつくきっかけの多くは、息子ちゃんです。


たとえば〈いっしゅうかんのちょんまげさん〉という電子絵本は、

息子ちゃんが1歳くらいのときに、哺乳瓶を「ちょんまげ」とやったところ、息子ちゃんにうけたことがきっかけです。



「いろんなちょんまげが出てくる絵本いいかも」



あとはそれをどう味付けするかで。


しばらく考えていたらある時、〈日替わり → 一週間〉ということがひらめいて、

じゃあ〈いっしゅうかんのちょんまげさん〉にしようと。


はらくんの性格上、「ちょっと変」とか「なんじゃこりゃ」とか「ありえない!」とか、なにかしら普通と違う面白さがないと、描く気になれません。


自分が描いていて「うふふ」と思えないのは、描いていてもつらいのですよ。



何だか長い記事になってしまいましたが、そんな感じで日々絵本や歌のネタを考えています!



ちなみにちょんまげさんの絵本、うちの息子ちゃんは、試し読みにもある場面〈ぷりぷりどか~ん〉を体全体で表現したりして、楽しんで読んでました。



コンサート、絵本や歌、その他お問い合わせは、こちらをクリックしてください。メールフォームが表示されます



はらくん電子絵本はこちら。

http://p.booklog.jp/users/harakun


相方のむのむの保育園はこちら。

http://www.kids-nawa.jp