＊悪ガキ＊

はい、良い子だったしあわせな不動産屋さんです。

子供達の夏休みも終盤に入って来ました。

毎年、『夏休みの宿題』で８月末にとんでもない事になっているので、

今年もエールを送り続けています。

『ちゃんと計画通りやってるか？』

『それを何でで未だやってないの？』

『そのペースじゃ間に合わんやろうもん！』

『字が汚い！全部消して書き直し！』

全く困ったものです

自分は子供達に言っている事の全てが出来てなかったのに・・・。

ええ、毎年８月末にとんでもない事になってましたよ。

だから、子供達の『ちゃんとやってる』の真偽が直ぐ分かってしまいます

怖え～とうちゃんです。

子供達にとって更に厄介なのが、

普段の生活の中で、どんなに巧妙に嘘をつこうとしたり、

誤魔化そうとしても、まるで魔術の様に全てを言い当ててしまう、

更に怖え～とうちゃんです

子供達が『しでかしそうな事』、『しでかした時の言い訳』、『考えそうなこと』

殆ど全部分かってしまうんです。

『何で分かるとぉ～』

と、少し困惑気味の彼ら・・・。

彼らと同じ歳の頃は、当時寝込みがちだった母が知ったら、

卒倒しそうなことばっかりやってましたよ。

団地の屋上の縁を歩いたり、団地によじ登ったり、池にはまり込んだり、川に流されたり、

自転車で飛ばしすぎて段差で転んですっ飛んだり、木から落ちて暫く息ができなかったり、

子供達に『危ないから絶対ダメ！』って言ってることは、殆ど全部・・・。

親にいきなり怒られて、

『何を怒りようか言ってごらん』

と言われて、該当が多すぎて、うかつにどの事か言えなかった事なんか良くありました。

ですので、子供を叱りつけている時なんかは、
神様やご先祖様が

『お前が言うかぁ～？』

と笑われてると思います。

『子供達・・・ごめんよ・・・でも、君らがしでかしそうな事は、全部分かっちゃうよ。。。

だって、全部やったから・・・』

いつもありがとうございます

（１００日ブログ１６日目）

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