高岳中岳登山解禁!!やったね〜
2022. 4. 27に更新されてました





翌日の28日に登山したら雲海だった



雲海は阿蘇谷でも溜まってたけど
五岳の見えない雲海だったので
ちょっと遠慮した


東登山道へ行ったけどやっぱりイマイチ


草千里まで行くと・・・



モコモコ〜!!

モコモコ〜



しかし不明瞭・・・




草千里にも溜まってた

綺麗〜

草千里の雲海は綺麗〜




好きだわ




そのあとは南阿蘇の方面へ行った



グリーンロードから綺麗な雲海撮りたいなぁ

今日は撮れないかなと考えてながら車を走らせた




そして南登山道を下っていたら




南阿蘇パノラマライン展望所に雲海!!!
嬉しい〜っ!


ここでの雲海も撮りたかったのよね


不明瞭なのが納得いかないので
いつかまた雲海がモコモコで青空の風景を撮りたい


いつか必ず


そしてそのまま下って
グリーンロードへ
グリーンロードでは展望所からの雲海しか撮ったことがない


なのでもっと標高高い場所で撮る


太陽が昇ってしまって逆光、そして不明瞭


しかも雲海の見える範囲が狭かった



ことあとは一度阿蘇市へ戻る



山は雲で隠れてた

どうしようか

周りの景色が見えない登山はリスクだな



そう思ったが登った

なんせやっと解禁!!

今度またいつ登山に規制がかかるかわからない



準備のためコンビニで塩おむすびを買う



水分は持ってきた

よし・・・



仙酔峡尾根へと向かった

なぜ仙酔峡尾根に行ったのか?



登山には一部規制があって

砂千里は通行禁止だからだ



皿山迂回ルートは最後が辛い

高岳の東峰まで行って、やっと砂千里近くまで下山したのに



最後の最後に皿山を越えなきゃいけないあの辛さ



キツイよ

メンタルやられる(笑)



なので苦しい思いを先に(大笑)



仙酔峡は岩場がずっと続く



滑落したらまず助からない

落ちたら岩に体を打ちつけながら落ちて行く



あらぬ方向に腕は曲がり、信じられない方向に足は折れる・・・



そんなことを想像してしまう



しかし、ゆっくり確実に登るのだ!!



頑張るぞ〜っ!!!



仙酔峡に車を止めて

仙酔峡の滝



霧が



しばらくは茅がたくさん散乱してる所を登る

これが滑るんだ



そこを抜けると岩場が始まる



こんな道(?!)を登って行くのだ



視界は不良

この斜めにラインが入ってるのはカメラのレンズカバーが割れているため(泣)



何が怖いって

上に登山者がいれば

上から岩が落ちてこないか・・・

下に登山者がいれば、自分が岩を落としてしまわないか



足をかけた岩がしっかりとしておらず落ちていくかもしれない

そう思うとなかなか恐怖の登山道



久しぶりの登山は息が上がる



しばらくすると霧が晴れていき



そして振り返ると



ちょっとこれは

凄い、凄い綺麗!!



音声を消しています



なんせ大きな声に息が上がってて

恥ずかしすぎる



実は仙酔峡尾根から登るのは初めて

それなのにこんな綺麗な雲海



下ったことは何回もあって

これを登るのは嫌だと思ったこともあった




何回も振り返って撮るため前に進まない

雲海が綺麗すぎるから進まない




やっと 2時間ちょいで稜線へ着いた

1時間40分で登るなんて無理でした



登りきってもまだ少し残っていた



ここから東峰まで15分



天狗岩の下を通り、東峰へ



まだ12時にもなってないけどお昼を食べる



虫がぶんぶん飛んでて



てんとう虫が止まった



見たことのないてんとう虫



勝手に止まって勝手に飛んでいく



とにかく虫がぶんぶん凄い



カメラにも止まる

やめておくれよ(泣)



根子岳を撮る



ミヤマキリシマはまだ咲いてはないんだけど

蕾ができてる株もあった



今年は咲くのが早くない??

なんか花が咲くのが早い

ウチの芍薬も早く咲いた



そして下山する



天狗岩の下から撮る



実は正面の斜面がミヤマキリシマでピンクの絨毯になる



凄い綺麗なんだよ



高岳の画像は割愛し中岳へ向かう

(ごめんなさい高岳)



木はもちろん生えておらず、暑い

風が吹くと気持ちいいけどね



中岳に到着!!



火口の見える中岳がメインだと思うよ

(高岳ごめん、すまない)



やっぱりいいね火口!!



そして中岳から仙酔峡ルート(ロープウェイ跡)へ



途中の山肌は相変わらず綺麗

独特の美しさがある




この先が火口東展望所になる



ここにも灰が

跡形が残り、靴の裏にくっつく



去年の10月の噴火すごかったもんね


このあとは普通に下って行きました〜


写真撮る気にならなかった



そう、地元人間あるあるの

いつでも来れる!!!


なので近々また登る



おつかれ山〜っ!!!