第三者が端折って書くよりもご本人さまの言葉を直接読む方が伝わると思うから
ご飯を食べた後、カメラを車へ置きに戻り
タオルや着替えを持って受付へ
駐車場から受付へ行く時の写真
そして、受付を済ます
なんと水曜日はレディースデイ!!
ちょっとお得に入れます
(`・ω・´)✨なんと!!
ちょっと1000円超えちゃって高いなぁとは思うけど、バスタオル付き
今日はすずめの湯のみに入ることにした!!
昼から来たしね♪
そして、湯あみ着(水着でもOK)を持ってきてないと400円で湯あみ着をレンタルしなきゃいけない
もう、全裸で混浴に入ることはできません
( ゚д゚)殿方残念だな・・・
ビニル袋に湯あみ着とバスタオルが入ってある
このロゴが可愛い〜♪
足元はこんな感じ
土だったり
砂利だったり
右側から行くのになぜか
「()」と勘違いして男湯の方に行くという馬鹿っぷりが凄い
恥ずかしすぎだろ・・・あそぷろ・・・
で、混浴の露天風呂の方に行って靴を脱いで上がってなんとか脱衣所の入り口に着けた!!
ここからの温泉の写真は
2019年の地獄温泉よみがえりプロジェクトの写真
許可を得て撮影側として参加させていただきました。
まだ完成じゃなかった頃の脱衣所
今は洗面台に鏡もあるし、ロッカーに鍵も付いてます
鍵代は無料です
木を使用しているから香りも凄くいい♪
脱衣所から内湯へ
硫黄の香りが心地よいですよ( *´艸`)
内湯から混浴露天風呂に行くまでに休憩室を通ることになります
現在この場所にはお水やテーブルを置いてくださってて
上がったらここで休憩して、水分補給して
また湯に浸かる
その時に使用する休憩所
休憩所と露天風呂をちょっと斜め後ろから撮影
↑この写真の右下に写ってるのは温泉ではなく水です!!水が湧いたそうですよ
そして、混浴へ
誰もいないっ!!
って思ったらおじぃちゃんがいらっしゃった
長い時間いらっしゃるんだろうなぁと
だってお茶持ってきておられたので
写真のお風呂はぬるま湯の方
もう一ヶ所あるけどなかなかこれが熱い
ぬるま湯の方に数時間浸かる
すずめの湯に入るときっとみんな 1〜2時間はいるんじゃないかな?
ワイも 1時間は浸かってた
入ってて
震災前を思い出した
ここからは過去のお話・・・
自虐ネタ‧⁺◟︎( ᵒ̴̶̷̥́ ·̫ ᵒ̴̶̷̣̥̀ )
懐かしい・・・この露天風呂の柱とか眺めてると
あの時は雪が降ってたなぁ思い出した
阿蘇の真冬
しかも雪の降ってる日、しかも平日
誰もお客さんはいないだろう
だって真冬の朝だよ??来れないよ、都会の人は・・・そう思って
行ってみた
そして、殿方は誰もいないと思って入ったのよね
(゚ω゚)しかしいた!!
混浴露天風呂に入ってしばらくすると続々と殿方が来た!!
真冬の山に((((;゚Д゚)))))))
標高約700mの山の上の温泉だせ?!!!
しばらく浸かってるとすずめの湯に慣れてる女性の方も入って来られて凄い上手だったの!!
バスタオルで全身を覆ってて巻いてて
タオルを湯船に浸かることなく、上手く見られずに浸かっておられて
( ゚д゚)おぉそうすればいいのか?!
って凄い感心して、絶対に次は真似する
なぜなら手拭いタオルしか持ってなくて
前を隠しても
尻丸出しだったのだ_(:3 」∠︎)_
恥ずかしすぎる・・・
で、かなり長い時間露天風呂に入っていたためか
脱衣所で眩暈
やばい、ホントに動けない
心臓がバクバクしてるし
このままじゃ、このままじゃ
全裸で運ばれる
(´;ω;`)
救急隊員に全裸を見られる( ;∀;)
すね毛ボウボウ
ってことがバレる:(;゙゚'ω゚'):
なんとか持ち堪えた
必死に頑張った
全裸のすね毛ボウボウ
こんなに恥ずかしいことはない
数学で19点とった時くらい恥ずかしい
いや、それ以上だ・・・
なんとか落ち着いて帰れたけど
長湯すぎるのも危険だな・・・
過去の話はここまで
そんなことをすずめの湯に入りながら思い出すなんて
すずめの湯に
失礼すぎる_(:3 」∠︎)_
なぜなら江戸時代からあるすずめの湯
200年以上の歴史のある温泉
熊本の細川藩の藩士だけが入れた温泉
しかも入るのにそのほかに掟もあったって
地獄温泉は凄い歴史なのに
ワイはなんていう人間なんだ
_:(´ཀ`」 ∠):
どうも、平民です!!地に這いつくばって生きてます!!
(`・ω・´)
すずめの湯に入ると次の日まで皮膚が硫黄の香りが付く
ワイはこの匂いが好きなため、自分の腕の匂いを嗅ぐ
ふがふがと・・・
肌の弱い方は上がる時にシャワーを浴びた方がいいですよ
それと、湯あみ着はシャワーの湯で流して脱水にかけれます。
なんかそういう道具が置いてあったんだけどイマイチ使い方が理解できなかった(^_^;)
しかも内湯から出た時にドアに書いてる貼り紙に気がついてから_(:3 」∠︎)_
体がポカポカになり、温まった〜っ!!
上がった後も自家製柚子スカッシュを飲みたかったんだけど早めにカフェは閉まっていた
阿蘇に来られたら行った方がいい温泉の一つだと思う
源泉が足元からポコポコ湧いてくる温泉って珍しいんだって
ぬるめの湯もポコポコちょうどいい温度で湧いてくる
加水も一切なし
だいたいは源泉から湯を引っ張ってきて、その間ちょうどいい温度になって湯船に注がれることが多いそう
地獄温泉の奥の方にある源泉はめっちゃ熱い
熱めの湯に浸かられたお客様もいらっしゃって、そのあと水風呂に浸かっておられた
凄い!!!
ワイは無理です_(:3 」∠︎)_
硫黄の香りは温泉に入ってるって実感が湧くし
あの梁も歴史を感じる
綺麗なった脱衣所に少し寂しさを感じながらも
昔の梁が残ってて良かったと思う
そして毎週水曜日はレディースデイ!!
ちょっと安く入れる
年間パスポート買おうかなぁ〜
悩ましいところである
Facebookには 2万2,000円って書かれてあった
どうしよう
買おうかなぁ〜
何回も行くなら買ったほうがいいかな
それと湯治専用の宿泊施設も綺麗になってますよ〜また後日アップいたしますね!!
すずめの湯
泉質 単純酸性硫黄温泉
(硫化水素型)
(低張性酸性温泉)
源泉温度 41.3℃〜47.1℃
地獄温泉さんまでの道は南阿蘇村の長野区を通過いたします。
道の幅は狭いためゆっくり走行なさってください
集落を越えると杉林の中を通ります
ライトを点けて通った方がいいですよ
地獄温泉 青風荘
熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽2327
TEL 0967-67-0005
FAX 0967-65-8445
日帰り入浴
10:00〜17:00(最終受付 16:00)