いつぞやの事……






秘湯、寺小野温泉へ

とにかく困った事に看板がない
全くないんです。
で、本来はここでネットワークを駆使し探せばいいのですが面白くない…
というより、イマイチ抜けているので思いつかずに適当に








ファームロードわいたを走り、とりあえず「寺小野」という看板を発見し、曲がる
どんどんと下った

そして、T字路に差し掛かる
さぁ、右へ行くか
左へ行くか…

こんな時は「感」に任す。
とりあえず、左へ
集落があり、温泉らしき物もありそうだが…



違う…
なんとなくで行動してます。
戻ろう

で、戻って
右へ(T字路から)

なかなか誰とも会わない
聞くにも聞けない
田んぼが広がってます
稲穂に実がなってる

もうすぐ新米~

(●´ー`●)




で、やっぱり見つからない
おかしいなぁ
集落の中のバス停の看板が
寺小野でなく、違う地名に…







そうだ!!
ネットで調べよう!




ここでようやく現代文明の便利さに気がつく
そして
ブログなどの写真で発見する







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これが唯一の目印



しかも、温泉の看板ではない





そしてその時!












第一村人発見!!!





その小さい男の子に尋ねました

しかし、男の子は何も言わずに歩き始めました


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君はここのヒト?
お家の方は?
1人なの?



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尋ねても、何も言わず
トコトコと










すると温泉らしき?
建物が…


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それは山間にひっそりと建っていました
まるで誰にも見つからないように





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すごくいい香り
硫黄のいい香りが





ありがとう!
君のおかげで来れたよ



しかし、振り返ると小さな男の子はいませんでした…

あの子は…


家にでも帰ったのであろう





も、もしくは…










(;・`д・´)ゴクリっ








そんなことより温泉、温泉!!




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へぇ~
いろいろあるんだね…
貴重な温泉を守っていただきありがとうございます(●´ー`●)









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えっ…
だっ脱衣所兼浴室…


しかも、手前の湯船は男性と繋がってる…
見えるよ…見えるよね…







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昔から奉られてた感がありますよね













!?
ん!?






アレはもしやっ!








出た~!!





七ふし!!


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不思議な生き物
彼らは何の為に生まれて来たのであろうか…






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見てください!!!
湯の華が凄い


とてもいい香りの中入ります。
ホント、温泉に入ってる~!
そんな感じ
温泉は一つ一つの香りがいたします
いろいろ回って見ては!?
100円の温泉から、ホテル、旅館の立ち寄り湯…








あなたのお越しをお待ちしておりますよ~













えっ!!!!!!!!!?
サービスショットが欲しい!?










ドキドキ、ドキドキ
で、ではご期待にお応えいたしまして








ちょっとだけよ~
(*´д`*)ハァハァ















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どうよ!!
この上腕二頭筋!!





女の腕じゃなぁ~い!!
と言われました…
いいっス…
オッサァーンで…(´;Д;`)











寺小野温泉

熊本県阿蘇郡小国町上田寺小野