2024/07/13
○夫が昨日から二泊三日で友達とキャンプに行き不在なので、最近あたしはゾンビみたいに働いてて夜はミイラで、あまり娘と絡んでなかったし、冬休み中だし、何かいっしょに思い出になる特別なことしたいなと思った。プールは義母が連れてったばかりだし… ハイキングもバドミントンもあたしがしたいだけで娘はあまり興味ないし。おいしいデザート食べ放題とかオークランドには存在しないし、High Teaはいいとこすぐに思いつかないし。何かしたいことある?と聞いてみたら次女が久しぶりにMasu行きたいと。シティにある客単価100ドル超えのお高い日本料理!結婚記念日とか年1でたまに思い切って行ってた庶民が気軽に行ける場所ではなくて。まあでもそれもいいかもと思い直した。17時のテーブルは3名で予約できたし久々の女子会。娘はお目当てのラムネ、枝豆と焼きタラバガニの足1本$48。長女次女で半分こにして箸でほじくってほじくって舐めそうな勢いで。そんなにおいしいならもう1個頼む?と聞くと高すぎるからいいよと心配そうな次女。湯水の如くお金を使えるとは思ってほしくなくて「うちお金ないから」と日ごろ言いすぎたかな、でもそんなふうに自分の欲より親の懐を考えてくれるようになったんだとうれしかった。こういう特別なときはお金を気にせずおいしいもの食べようと二本目注文。楽しい夜になった。そのままQueens Streetのダイソーでそれぞれ好きなもの買って帰宅。1個3.5ドルのダイソーでの買い物がご褒美ってタラバガニと対極すぎる。○義父があたしの車のエラーを見に来てくれたので、ついでに骨盤調整のマッサージの練習台になってもらった。最近あちこちが張ってるという義父。習った部分全部やって、お世辞じゃなくてだいぶ軽くなったし、痛みが軽減したよ、またお願いするねと言ってもらえた。夫でしか練習したことなかったからうれしかった。