仕事ができるようになりたい
管理職専門コーチの田端です。
最近活量計と呼ばれるウェアラブル端末を購入して、
毎日の歩数とか、睡眠時間、睡眠状況を確認しているのですが、
思いのほか日によってばらつきがあるのに驚きました。
現在、コーチとしての仕事は
多くのクライアントの方々とは
スカイプで実施しているので、
全く自宅から外出しないで
仕事を済ませてしまうことがあります。
すると一日の歩数が2,000歩以下
で済んでしまうこともありビックリ。
しかし、打ち合わせなどで都内に出た日は
あっという間に8,000歩に到達。
便利な世の中になったからと言って、
自宅で仕事を済ませてしまうのは
健康には良くないようです。
もっと積極的に外出しなくては。
===============
今日は昨日に引き続いて、
安易な転職を繰り返さないポイントについて
私の体験を交えて、お伝えしたいと思います。
===============
昨日は、
・仕事がいやになった、人間関係がいやになった
と言う安易な理由で転職するのは薦められない。
・でも、あなたが大事にしている価値観、
考え方が明らかに周囲の人とは違う、
他の人が持っている価値観、考え方が
明らかに容認できないような場合は
転職を考えてもいいのではないか。
・私の場合、人々の幸福に貢献したい、という気持ちがあって、
製薬会社でありながら、医療器械も手掛けていて、
当時業界レーザーメスでは業界トップだった会社に就職した。
・当初は貿易部に配属され、
日本の優秀な医療機器を海外に輸出し、
社会に貢献している手応えがあったが、
社長交代と同時医療機器よりも
医薬品に注力するようになり、
海外に輸出できるものがなくなってしまった。
・そして、国内営業部に異動となったが、
担当した検査試薬は他社より大幅に
遅れている製品だった。
・上司も製品の改善・開発が急務だ、と訴え、
研究開発チームとの意見交換に臨んだが、
研究開発部にはまったく危機感が感じられない。。
そんなところまでお話しました。
↓
http://ameblo.jp/asnaoki/entry-12051835108.html
===============
会議の後、研究部の方々と
雑談しているうちに、
その理由が分かりました。
「そんなに心配しなくても大丈夫だよ。
俺たちの製品は社長のお気に入りだから。」
そんな言葉が出てきたんです。
自分たちは元々社長が開発した
お気に入りの製品を担当しているから、
大丈夫。
社長がバックにいるから誰も何も言えない。
そんな風に慢心していたんですね。
「これがすべての原因か!」
そう思いました。
===============
その後、何度は試作品が
出てきましたが、
結局現行の自社製品に
申し訳程度に手を加えたぐらいで
全く他社製品の足元にも及びません。
相変わらず開発部は
「まあまあ、そう言わずに。。」
と言った感じで、緊張感は
感じられませんでした。
===============
でも、社員である以上、
例え他社製品より
大幅に遅れを取ったものでも、
売らなければなりません。
ドクターや検査技師の方に
取り入ったりして、
ともかく販売しました。
そして、
国内営業部に異動して
2年目には、重点品目上昇率賞
を受賞、専務表彰も受けました。
======
でも、
自分の心の中は悶々としてました。
「自分がやっていることって、
人に幸せに貢献してるのか?」
「人の健康に貢献してるって言えるのか?」
そんな疑問がどんどん
大きくなっていきました。
そして、、、、
国内営業に異動となって、
3年目に転職を決意しました。
===============
転職する際に
私が新しい仕事に求めた条件、
それは、
やはり、人の幸せに貢献できる仕事であること、
今度は人の健康、医療関連には限定せずに、
新たな分野を切り開こうとしている会社に
就職しよう、と思いました。
やっぱり、新しいサービス、商品って
人々を豊かにしていくじゃないですか。
そして、外国人と折衝する機会があること。
入社当初、貿易部で仕事をやっていて
感じたのですが、
合理的に考え、
お互いの意見を率直し伝えあい、
議論しながら仕事をしてゆく方が
自分の性格には向いていることが分かりました。
また、様々な文化の人と交わることの
楽しさ、面白さも知りました。
やっぱりこんな機会のある仕事に就きたい、
そう思いました。
国内営業でも、頑張ればそれなりの
結果は出せたのですが、
「これは自分がやりたい仕事ではない。」
そう感じました。
===============
その結果、
当時はまだ市場規模も小さかった、
国際宅配便のパイオニア
のような外資系企業に転職、
その後25年間、務めることになりました。
===============
結局、私は当時、
「人々の健康に貢献したい。」
「人々の幸せに貢献したい。」
という想いがあったのですが、
それが前の会社では実現できなくなって
しまったんですね。
なおかつ、
合理的に率直にお互いの意見を出しながら、
仕事を進めていく、貿易部にいた時のような
スタイルで仕事を進めたかったんですが、
貿易部は縮小の一途で、それもかなわない。
そう判断したので、転職を決意しました。
===============
前の会社は、
私がどういう仕事が向いているのか、
見抜いて、貿易部に配属してくれました。
お蔭で自分が知らなかった能力、
適性を言うものを知ることができ、
それを伸ばすこともできました。
また、国内営業に配属されたことで、
やっぱり、自分は
人の幸せに貢献したい、
そういう想いが強く、
これはどうしてもごまかせないことも
わかりました。
そういう意味では、
自分の適性を見抜いてくれたこと、
自分を成長させてくれたことには感謝しています。
正にこの会社に就職することは
私の人生において、必要な経験だったわけです。
でも、貿易部は縮小の一途をたどることとなり、
自分の適性を生かす場がなくなり、
人の幸せに貢献したい、
という想いもかなわなくなりました。
10年間お世話になったわけですから、
後ろ髪をひかれる思いもありましたが、
やはり、そろそろこの会社に別れを告げる時期が来た。
そう思って転職することにしたんです。
*余談ですが、
前の会社の貿易部も
検査試薬営業部も
私が転職した翌年の3月をもって
廃止となりました。
転職先の外資系企業は
私が退職する頃には
世界最大の総合物流企業
となっていました。
===============
これはあくまでも、私の例ですが
いかがでしたでしょう?
多分私が転職ジプシーにならずに
済んだのは、
単に人間関係がうまくいかないから、
とか、
仕事がいやになったから、
という理由ではなく、
自分が仕事を通して
何を成し遂げたいと思っているのか。
(人の幸せに貢献したいと思っていた。)
自分はどんな仕事をしたいのか。
(率直に話し合い、お互いに尊重しながら、
いろんな国の人と仕事をしたい。)
つまり、
仕事に何を求めているのか、
ということが明確だったから
だろうと思っています。
===============
あなたはいかがですか?
もし転職しようか、と迷っているようでしたら、
あなたは仕事に何を求めているのか?
仕事を通して何をなしとげたいと思っているのか?
まずはこのあたりの事を明確にしてみてはいかがでしょう。
そして、今の会社で実現するチャンスはないものなのか、
今一度考えてみてください。
ちょっと実現は無理、
もしくは、可能かもしれないが、
あまりにも時間が掛かりすぎる。
そう感じたら、マジメに転職を考える時期に
来ているのかもしれませんよ。
===============
P.S:
ちなみに
コーチとして独立する道を選択した理由も
「人に幸せに貢献したい」
という想いに基づいているという点では
当時と変わりはありません。
私は、ちょっと壁にぶつかってしまっている
管理職の方々に
本来の自信を取り戻し、
持てる力を思いっきり発揮して
上司からも、部下からも、、
「何かあったら、xxさん!」
と頼られるような存在になる
お手伝いをしたいと思っています。
===============
✅どんな難題もスムーズこなし、
✅部下の指導・育成に自信が持てる
✅部下からも上司からも信頼される。
そんなビジネスリーダーへと成長したい方は
まずはこちらにご登録下さい。




