ご退任
この会社に勤めた時から丸9年以上お世話になった今の肩書は顧問その方が御年84歳まで会社人間として勤め上げいよいよ本日が最後の日最後まで経営に関わっていたわけではないけどもとにかくこの日でサラリーマン人生を終えた先週お昼に近くの割烹で送別会を行った居なくなる…一人一人の送別の言葉を聞きながら改めて実感したそっか、もう会わないことになるんだー最後の番になって頭が真っ白になってなにも言えなくなった涙が溢れてきて…この方には何度も泣かされただから泣き上戸なのはご承知シラッとしたかなーなどと思いながら情けない最後になってしまった最後だから花向けの言葉を十分に考える時間もあったはずなのにのに…あー‼︎あの子に言うの忘れてた最後には今まで関わった関係者さんが入れ替わり立ち替わり挨拶に見えたヤバイ…電話しなきゃ最後に残したくて撮ったの主を失くしたデスクん⁉︎座布団は?あえて残したか⁉︎頂き物だったのか?そんな終わりもなんか…らしくて