さぁいま生き直そう

お休みをいただき始めて早2ヶ月半。

1月末、寒い冬だった季節は

いつの間にか春になっていました

桜が咲いたことも

暖かくなってきたことも

今年はなんか、どうでも良くて…

でも今までで一番

春が来てくれてよかった

って思うような気もする。

いつもの3月4月はお仕事に追われ…

忙しさで春を感じてた気がする。

だから純粋に、春を感じられたのって

久しぶり…嬉しかった。

あー春って、桜だけじゃなくて

色んな花も咲いて景色がカラフルに

なるんだなぁ、とか。

そして最近ようやく

音楽を聴く気も戻ってきた。

そして不思議と

いまの心にとっても響く音楽が

スッと現れる

いま聴いてるのが

平原綾香

いのちの名前

福山雅治

何度でも花が咲くように私を生きよう

lecca

live again

です。

ブログタイトルは福山さんの曲。

そして本日のタイトルは

leccaのlive againから引用させていただきました。

結構ズキっとくることを

綺麗すぎない言葉で表現してて

とても共感する

私が好きな音楽のほとんどは

歌詞が好きな曲。

好きなアーティストの曲でも

歌詞がいまいちよく分からないと

そんなに好きになれなかったり。

だからこそ、この期間

あんまり音楽を聴きたくなかった。

落ち込み過ぎて

どんな音楽も聴きたくなかった。

前向きな歌詞はうるさかったし

悲しい歌詞にも共感しなかった。

聴きはじめも普段聴かない

洋楽に自然に手が伸びて。

今思うと、歌詞が分からずに済む

からだったんだろうな

でもやっぱり

回復のはじめに求めたものが

音楽だったし

未来のことを考えるとき

絶対に音楽がある。

たくさんの人に迷惑をかけたこと

本当に申し訳なく思うけど

でもなんか…

私、これからはもっと

自由に生きていきたいなって思う。

自分の弱さを克服して

もっと幸せに生きたい。

望みを叶えられるように、

夢を実現できるように、なりたい。

だからちゃんと治療していこう

生きることは地獄だ、と思ってた。

死んだほうが楽だ、と思ってた。

金持ちだろうが頭が良かろうが

この世で生きるのは地獄だって。

今もそう思ってるけど

でも、いつかは死ぬんだよね。

どうせ地獄なら…

どうせこんなちっぽけな人生なら…

楽しんで使い切ったほうが良いや

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lecca

live againより

いつまでたっても

余裕なんてないまま
あの頃以上に

必死に走り続けてる

そりゃ不安もある

でもそればかりになるんじゃなく
思い描く　嘆き笑う

悲しみ、痛みおぼえても強く歩む

なくしたもの数えて暮らすより

何ができるか考えよう
かっこ悪いさ　それでもいいさ

どうせ前にしか行けないんだ

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だから

“さぁいま生き直そう。”