人は水と同様 低きに流れる
とはいったもので
最近読む文章と言えば
娯楽小説か課題の評論、教科書
ってものだったんですが
久しぶりに
古典籍と言えないまでも
古い文章読みたいな~ なんて思っていた矢先。
なんと 母が幸田露伴の全集 最終巻のみ 買ってきましてw
以前本棚でも紹介した通り、母も自分も幸田一族の文章が好きで。
今回も 自分では 五重塔あたり読み返すか。
なんて思っていたところだったからほんとにびっくり。
ちょいっとばかり 借りて 目次見てみたら
興味を惹かれる小題が。
『愛』
文豪幸田露伴の説く愛とは何か。
これは是非 読んでみて欲しいと思います。
多分今の世の中に 一番求められているものな気がするよ。
も少し 読み込んでみよう。
あ、緑茶飲みたい。
ではでは(o・・o)/