朝方早くの靄の中だったり
夜薄暗い住宅地の細道だったり
一人でこの季節特有の肌寒い空気の中を歩くと
どこからともなく
懐かしい香りがします。
そう 金木犀。
花なんて風情のあるものてんでわからない俺だけど
桜 に次いで 唯一 わかるし 好きな花。
あの香りに気づくと 途端に襲われる 郷愁感 て ありません??
俺はなぜか途端に 無性にただただ 何か懐かしいような 寂しいいような
そんな感情に襲われて 不安定になるんだけども そんな感覚が嫌いじゃない。
なんて センシティブで ロマンチストな 男だろう。
と 言われるかもしらんけど しゃあないやん。
そう感じるんだもの。
この季節 途端に散歩する機会が多くなるのは
あの香りをどこか探して 歩いてるからなんだなぁ
と最近自覚して 苦笑したよw
あの香り苦手だ っていう人 あったことないんだけども。
いるのかな?
どうなんだろう。
小学生の頃 あの香りを閉じ込めたくて
フィルムケースに花落として 蓋して持ってて
いつの間にか中で枯れてて
茶色くなったその花を 気持ち悪いと 捨ててたことがあって。
なんて 幼く 無残な事しちゃったんだろうな~ って思う反面。
似たようなことしてる小学生を見る度に
思わず ふふっ と笑ってしまうここ数年。
俺も年をとったんだなw
風が少し冷たくて 日が暖かい この季節の 晴れの日が好きです。
好きだった女の子と初めて二人で会って 歩いた時の事思い出して
悲しくなるんだけどもねw
何年前のこっちゃ(;´Д`)
あぁ どっか広い公園でも行って のんびり時間が過ぎるのを眺めていたい。
誰か 一緒に行きませんこと?ww
とまぁ ぼっちの切なさを噛み締めつつ。
今日はこの辺かな。
明日も一限から授業やけんね。
早めに寝なくてはw
ではでは。