フィニッシュに向けてラストスパート。
フロントフォークに付くジャッキアップ用のフックプレートをプラ板で工作。
肉抜きの凹みがあるパーツは中々に面倒。
0.3mm厚のプラ板に肉抜きの穴を開けたプレートを作ってからまた0.3mm厚のプラ板に貼り付けて切り出してます。
エンジンスライダーも付きました。
実はこれにカウルの役目も持たせてます。
最後に無くてはならない脇役、レーシングスタンドを塗装。
ヤマハならセミグロスブラック一色かな、とも思いつつ、気分でシルバーに。
アルミ製だろうから溶接跡もこんなに焼けないだろうとは思いますが、お遊び気分で^^;
レーシングスタンドはYZFのキットにも付いてますが少し高くてマシンの前傾がきつくなってしまうので今回ドナーとなったキットのYZR500に付属していたものを使用してます。
さて、終わった・・・と、余韻に浸りながらしばらく眺めていたらトップブリッジ状に突き出すフォークトップを付け忘れてたことに気づき、これで本当に最後、と塗装して接着。
晴れて完成となりました。
完成写真は後ほどテーマ「完成品棚」へ。