今日は、義兄に手紙を書こうと便箋を買って来た


義兄に会ったのは十数年ぶりの


今年の2月19日


実家のお墓参りに行った日


案の定お墓はほったらかしになっていた。

(約束が違う)


数ヶ月間毎日両親が夢に出てきた


両親の姿はいつも元気がなかった


私を呼んでいるのが分かった


そして右半分にずっと続いた私の体の異常


娘も祖父母のお墓とお仏壇の事は気になっていたようだ。


この日 次女姉が昨年1月に亡くなった事を知った


義兄の姿は嘘のように窶れはてていた


パジャマ姿で出てきた。


惨めだった 哀れだった


正直義兄のこんな姿は見たくなかった


あの頃のように堂々としていてくれた方が良かった


人生最後に近づいてくると それまでの清算をしないといけないようだ


義兄の姿を見て「神様は全て平等だ 。全てを見ておられるのだ。」と改めて確信した


悪い事をして生きていると 必ず報いがくる


姉の死を知ってから毎日複雑な思いで

過ごした


今尚 複雑な思いは続いている



続きは又後で書くことにしよう