ライター みわ あずみです。
NHKのドラマ「半径5メートル」。
芸能ゴシップ班から「半径5メートル」の関心事を扱う班に異動した
女性週刊誌の若手編集者とベテラン記者のバディが、世の中の人間模様を
伝えながら成長していくというドラマ。
記事にもならないような女性たちの身近な問題を扱うのだけど、実際、ほとんどの人が
この半径5メートルの中で悩みを抱えていて、きっと記事を楽しみにしている人は多いはず
立場は違えど、全く知識がない業界を担当させられた時に「何で私が…」と思いながら、
段々と自分の知識となってきてから仕事が楽しく思えてきたという部分を重ね合わせて見ています。
私はドラマや本を見た時に、「考える」という余韻を残している作品が好きです。
何も考えず見たいという人が大半みたいだけど、何かを感じたいとか感じ取りたいのです。
(何かを感じてほしいと思って作ったり書いているはずだし)
この作品もイマイチと思う人が3割位いる感じだけど、
漫画や小説をドラマにした作品が多い中、オリジナル作品という所も私的には高評価
NHKはオリジナル作品が多い
編集者を志したことを思い出したりもしました。
考える力、感じる力って本やドラマ(映画)、音楽
そういったものから養われたりもしますよね
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注)◎を@に変換して下さい 。
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