芝っち達の寮、○○パレス彼は二階角部屋…

開けてビックリ…(・・;)
どうやって生活していたのか分からないぐらい、足の踏み場もないぐらいゴミの山山山…

ユニットバスはカビだらけゴミ袋や食べかすが散乱…(・・;)

男の子ってこんなもんかなぁ…

まぁとにかく時間がかかりそうなので、私と一部の先輩方は、先に海達の部屋にて待機がてら、海の部屋に荷物を運ぶ事にした。

付き合ってからも感じていたが、海の持ち物は全て、病院の消毒液の香がした。
一度聞いたこともある。

「母ちゃんが、消毒液で家中拭き掃除したりすっからかなぁ?そんな臭い?」

「海特有の香り、嫌じゃないよ(´∀`)♪」
…なんて答えたっけ、、

ワイシャツも全てクリーニングしたてみたいに綺麗な状態で、梱包してきた荷物も全て、きりっとした印象をもった。(海のママって潔癖症らしいと感じとった)


結局、その日は夜中までかかって、引っ越し祝いを兼ねて、近くにある、オシャレ居酒屋?いやAMERICANだったか?みーんなで飲みまくった。芝と私は下戸なので、ジンジャーエールだったけど…

これからの生活に期待と夢と沢山の幸せが待ち構えているようで、嬉しくて楽しくて仕方なかった。


それから一ヵ月後…
海は交通事故を起こした。

その日、、相変わらず、私は門限があり、時間ギリギリまでは、実家近所に車を停め、音楽を聴きながら車内で、別れを惜しむ様に二人で喋り捲って1分前になったらダッシュε=┏( ・_・)┛と言うデートが続いていた。

海はけっして運転が下手ではない。夜勤明け眠気を我慢して、私に付き合ってくれていたのと毎日の様に続く会社と私の学校以外の時間は二人でずっと一緒にいたから疲れもピークだったのだろう。あろうことか、居眠りして信号機に突っ込む自爆事故だった。

助手席がペシャンコになり、ローンを3年残したまま海の愛車は廃車となった。


翌日、、
海のママ電話が実家に鳴り響く、、
「あんた、海を殺すつもりかい?;$ゞ々〆〇℃★☆キィー」
怒鳴り声とヒステリックな叫びで、何を話しているのか解らないぐらい興奮状態…切れたと思った瞬間また海ママ電話…結局そんな繰り返しを10回ぐらい…

海と現場処理をした芝から聞いていた話との食い違い…
海達は、私を気遣い私のせいだと思わせないよう巧みなシチュエーションを示し合わせていた事が、後になって分かった。

この事故は、今迄喧嘩ひとつ無かった私と海に後に大きな亀裂を作る一つの要因となる。。

幸い、ケガも鞭打ちのみで済んだので、事故後初めて海に会った時は、安躇でヘタリ込み泣き出してしまった程だった。

海に電話が合った事を伝えてしまった私も悪かった、、

海のママは、海から殴る蹴るの暴行を受けベランダから突き落とされる寸前だったと後から芝に聞いた。

普段の優しい海からは想像出来ない。

私は、海の愛情の現れだと自己陶酔した。