これから社会起業を目指したい方へ | 最強の子育て共助コミュニティのプロデューサー、AsMama代表アズママの起業と子育て

これから社会起業を目指したい方へ


つい先日、とある取材を受けました。


「社会起業についてなんとなく興味あるな・・・とか、

なんとなくやってみたいな・・・と思う人へのメッセージをお願いします」


と言われて。  以下、アズママ論です。


社会起業を目指す方へ、

何らかのお役に立てれば嬉しいです。






「今、社会にある問題に目を向けて、自分も何かできるんじゃないかって

そう思う気持ちを持てること自体が先ず第一歩だと思うので、すばらしいと

思います。


ただ、ほんわか・・・・社会起業、してみようかな・・・・くらいに思っているなら

ちょっとだけこれからわたしが話すことを、思い出してもらえたらなぁーと

思います。



誰もが一度くらい独立してみようかな、

起業してみようかな

そしたら自由になるのかな・・・・ なんて思うと思います。

ちなみに、わたしはサラリーマン時代、1000回思いました。



だけど、もう1回考えてみてください。



起業したら多分、一旦、全てを手放します。




起業しようと思うような人なら、社内でもそこそこ認められて

それこそ、大そうなお給料をもらっているかもしれない。


たくさんの顧客を開拓した実績や功績があるかもしれない。


でも、たいてい、それも全部いったんなくなります。


特に、社会起業というのは、大成功した事例、前例がないから

今尚その社会問題が問題として残っているんであって、

事業成功のマニュアルなんてなく、自分で前例をつくっていかないと

いけないんです。



毎月、チャリンチャリンと振り込まれるお給料も

自分の中で絶対だと思っていた成功マニュアルも、

名刺一つで信用された信用力も、全てなくなります。


ついでに言えば、土日も関係なければ、深夜4時も昼間の4時も

夏休みも春休みもあってないようなものです。



あと、全部やらないといけない。

雑務はもちろん、法務も労務も税務も本業も、全部。


やらなかったことのリスクは、結局自分に帰ってきますから。


結局、何ヶ月も何ヶ月も何ヶ月も、無給で、今までではありえないほど

手探りの中を、必死になって働くことになるかもしれません。



それでも、それでも、絶対やり遂げるんだという強い意思と、

絶対実現すると信じる気持ちと、

心の底の底の底から、世界中の人がNOだと言っても

やり続けることにしがみつく頑固さが必要なんだろうなぁーと


これからもっともっと色んなことが起こるだろう事を身震いしながら

思います。



だからもし、起業してみようかな・・・・と思ったら、その意思が

1年後も、3年後も、5年後も変わらず持てるかどうか、

考えてみるといいかな・・・・と思います」



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