正岡子規の故郷で | あんそんみんの音‐安聖民のおと

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ソリになる前に私の中に生まれる音たちを
思いのままに綴っていきたい・・・

10月26日(土)「道後寄席2013」第3回目に出演しました。

  
四国松山市にある子規記念博物館にて10年以上続いている「道後寄席」は、コラムニストの天野祐吉さんが手塩にかけて作ってこられた寄席です。
浪曲師・玉川奈々福さんにお声をかけていただいたんですが、奈々福さんが天野さんとラジオでご一緒されたことがきっかけでした。
お会いできることを心待ちにしていましたが、公演の一週間前に・・・。80歳でいらっしゃいました。
残念で仕方ありません。

  
公演は浪曲、パンソリ、鼎談の順でしたが、奈々福さんがオープニングで一言投げかけられたとたんに大きく返ってきた楽しげな笑い声・・・瞬時に「今日はきっと楽しめる!」と思いました。
予感通り・・・構えることなく、リラックスして楽しんでいられるお客さまの姿に、私も緊張することなく、存分に語ることができました(*^▽^*) 
お越しいただいた皆さま・・・本当にありがとうございました。心から感謝申し上げます!!

そして、公演後の食事会では・・・博物館の館長さん、所長さん、松山市長さんとお会いし、松山の「おもてなし」「よもだ」の心を教えていただきました。

 感動的に美味しかった鯛めし

無条件にお遍路さんを「もてなし」て助けてきた松山の人々、「よもだ」-ユーモア・諧謔の精神を忘れない松山の人々。
そして、「ことばの力」を信じ、大切にする松山の人々。

 
 正岡子規を愛するが故に松山の人々は「ことば」を大切にするのか、
「ことば」を大切にする松山だから正岡子規が育ったのか・・・。

公演明けの二日目は子規博物館、道後温泉、そして石手寺を観光し、道後を堪能しました。

     
 坊ちゃん風呂・・・道後温泉本館  100年前に建てられました。素晴らしい:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

     
さすが!ポンジュースのブリックパック        現存木造十二天守閣の一つ、松山城

     
「衛門三郎再来伝説」の石手寺には四国八十八箇所の砂が集めてあります。それは他でもない、この石手寺がお遍路発祥の寺だからです。

必ず、もう一度松山を訪れたいと思います。
満たされ、癒され、学ぶことの多かった「道後寄席」公演でありましたo(^-^)o