「YUZU LIVE CIRCUIT 2012 YUZU YOU ~二人で、どこへでも~」10月24日横浜公演の模様
ゆずが、2人だけの弾き語りツアー「YUZU LIVE CIRCUIT 2012 YUZU YOU ~二人で、どこへでも~」を10月24日神奈川・横浜文化体育館公演よりスタートさせた。
同会場でゆずがライブを開催するのは、1998年に行った初の体育館ツアー「幸(せ)拍(手)歌合戦」以来、実に約14年ぶり。
会場いっぱいに集まった約5000人のファンは、北川悠仁と岩沢厚治による豊かなハーモニーとぬくもりあるアコースティックギターの音色を存分に楽しんだ。
今回のツアーでは、MCで北川が口にした「いろいろ考えてるだろー?(笑)」との言葉通り、オープニングから観客をあっと驚かす仕掛けが随所に盛り込まれており、アップテンポの楽曲では楽しげな演出が、ミドルテンポやバラードナンバーでは曲の世界観をじっくり噛み締められる演出を用意。
なかには、ゆずとオーディエンスが意外な方法でコミュニケーションをとる場面も。
またこの日は彼らの地元・横浜でのライブとあり、14年前まで行っていた路上ライブを彷彿とさせるシーンや、横浜に縁のある曲をふんだんに取り入れた「ようこそ横浜メドレー」、14年前の文体公演でも演奏した「雨と泪」などサービス精神たっぷりのセットリストを展開。
そのたびに観客は一緒に歌ったり、大声で笑ったり、しんみりしたりと、全身でライブを満喫していた。
さらに翌日10月25日はゆずが1997年に1stミニアルバム『ゆずの素』でデビューした記念日であることから、北川は「今日はデビュー記念日イブですね」と感慨深げにコメント、一方の岩沢も今までに変わった点などを挙げ、15年の日々を振り返っていた。