夕刊フジ [8/10 16:56]
いきものがかりの「風が吹いている」は五輪選手の心象風景を映した詞だ(写真:夕刊フジ)
テレビ各局では有名アーティストをそろえて、独自のロンドン五輪テーマソングで選手にエールを送る。
五輪にふさわしく印象に残っている曲はズバリどれなのか。
音楽評論家の富澤一誠氏が斬る。
「感動、仲間との絆などオリンピックのテーマと最も整合性がとれている」と高く評価するのは、いきものがかりの『風が吹いている』。
NHKのテーマソングだ。
「試合の後、聴いていて、メダルが取れた場合も、取れなくて残念な場合も、選手の心象風景を代弁していることがわかる」とメンバー、水野良樹の作詞能力を買う。
〈強さを手にするより 弱さを越えたいんだよ〉など、フレーズは独特だ。
フジテレビは、Superfly&トータス松本の『STARS』を採用。
「普通ならやらない夢のコラボ。まるで、ペアの競技のようだ」
テレビ東京のテーマ曲は異種格闘技風だ。
音楽プロデューサーの小林武史と大沢伸一がタッグを組むBradberry Orchestra(ブラッドベリ・オーケストラ)に、スガシカオ、Crystal Kay(クリスタル・ケイ)、Salyu (サリュ)が加わった大所帯による『Physical』。
「すごいメンツ。日本は体操、競泳、卓球など団体競技が強かった。そういう意味でも合っている」
日本テレビは嵐の『証』、TBSはSMAPの『Moment』、テレビ朝日は福山雅治の『ドデスカ!』が流れる。
いずれも超人気アーティストだが…。
「嵐、SMAP、福山と、どうしてもアーティストのキャラクターが前面に立ってしまう。代表選手の心象に寄り添うというより、応援団として歌っている感じがする」
過去には、五輪とともに強烈に思い出されるテーマソングがあった。
富澤氏がその筆頭にあげたのは、大黒摩季の「熱くなれ」。
1996年アトランタ五輪でNHKのテーマソングだった。
「大黒が、まだ顔を知られる前だった。歌手のキャラよりも曲のインパクトが強く、五輪のテーマによくはまっていた」
言うまでもなく五輪の主人公は選手。
“黒子”に徹したアーティストの方が視聴者の胸を打つようだ。
私も今回のオリンピック曲は、いきものがかりが一番良かったと思う![]()
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って、いきものがかりのファンが言うのもアレか…
もうNHKから聞こえなくなってちょっと寂しい![]()
でも、Superfly&トータスさんたちの曲も凄く力強い曲で好きでした![]()