おはようございます
昨日、子どもたちを寝かせてから、色々やろうと思っていたのにバッチリ寝落ちした、ねこぱんです
昨日の夕飯の時の子ども達との会話が面白かったので、思い出に書いておこうと思います
昨日の夕飯は、コストコでかったチヂミの素に、これまたコストコで買った大きな冷凍海老とチーズをたっぷり入れた、海老チーズちぢみ
「あぁ〜美味しいこれ大好きまわりがカリカリ〜、中がモチモチ〜、エビがプリプリ〜、チーズがトロトロ〜、ニラがシャキシャキ〜、お口の中が忙しいご飯だ」
ねこぱん「お、なんだか色々な表現が使えるようになったんだねさすが一年生」
「ママ〜、これ、エビしんでる誰がしんでるエビ入れたキノコもしんでる」
ねこぱん「確かにもう生きてはいないけどw漁師さんが生きてるエビを海から採ってきて、お店で売ってたのを、ママがお料理しました。キノコは植物だから死んでるとは言わないよ」
早生まれの年中の息子…まだ言葉がどこかおかしくて笑えますw
でも3歳までエビをアンモ(アンモナイト)と呼んでいたのでwwwエビになっただけ成長ですw
そしてつい最近まで、何故かしめじが動くと思っていて、スープの中で動いたと騒いで泣いたこともありましたwww
「今日学校で飾ってあった写真、モーツァルトって言う人なんだって教えてもらったんだよ」
ねこぱん「おぉ、音楽室に行ったのかモーツァルトは沢山の曲を作曲した昔の人だよ。朝ワークしてる時に流してるクラシックもモーツァルトの曲が入ってるよ」
「なんで昔の人なのに、先生やママは知ってるの」
ねこぱん「有名な人だからだよ教科書にも載ってるから、大人は皆んな知ってるよ素晴らしいものを残した人は、その人がいなくなっても何百年も受け継がれたりするんだよ、すごいよね音楽室でも絵でも、本でも…」
「僕も教科書に載る」
ねこぱん「今は載らないwだけど、頑張ったら載るかもよ息子よ、教科書に載るくらい偉くなりなさ〜い」
「あ、じゃあ私は教科書に載るわだって王子様と結婚するから、プリンセスになるんだしね」
wwww
笑わせてくれます、長女w
実は長女の夢はお医者さんとプリンセス
4歳くらいの頃でしょうか…こんなことがあったんです…
テレビで皇室の方がドレスを着ているシーンをみて、
「ママ、この人は日本のプリンセスなの」
ねこぱん「そうねぇ、近いけど、日本にはプリンセスがいないんだよ。王様がいないからね。」
「じゃあ私がプリンセスになりたかったらどうすればいいの」
ねこぱん「他の国の王子様と結婚したら、本物のプリンセスになるよ、イギリスのジョージ王子とかw」
「ジョージ王子って」
ねこぱん「ほらこの人だよ。娘ちゃんと歳が近いイギリスの王子様だよ」(スマホで写真見せる)
「ふぅん。じゃあ娘ちゃん、ジョージ王子と結婚するわ。ジョージ王子にはどこに行けば会えるの」
ねこぱん「が、頑張ってみてwwwとりあえず英語が話せないと行けないから、英語を沢山お勉強してイギリスにでも留学しなさいwww」
「分かった英語いっぱいお勉強する」
おこがましくも、ロイヤルファミリーに入ることにした娘…www
ずいぶんな上から目線で、ジョージ王子も大迷惑です
面白がって主人に話したら「お前が誘導したんじゃないか変なもの植え付けるなよww」と言われました
話は戻りますが、確かにジョージ王子と結婚したら教科書に載るかもしれませんね
こんな娘のプリンセス願望も、サンタクロースの様なおとぎ話と共に、いつか消えていくんでしょう…
いや、消えなかったらどうします
本当にイギリスに留学して、ジョージ王子と知り合って、ご縁あって日本人初のロイヤルファミリーに……
んな訳あるかーーーい
そんな子どもの発言に成長を感じたり、幼さを感じたりして日々過ごしております
でも子どもの驚きの発言も一瞬ですから、動画に収めるのも難しいですよね
楽しい会話は記憶に残しておきたいものです
今回はそんな記録も兼ねたお話でした
それでは今日はこの辺で失礼しまするー