Numberの最新刊が発売されました。久々と言いますか、待望の格闘技特集です。
おそらく、気になった方は多いと思いますが、表紙が秋山選手でした。
秋山選手は前回のDREAM2も欠場していますし、現在復帰の目処も立っていません。
最近の格闘技界での影響力・活躍度で言うと、青木真也選手が表紙なるのかと思いますが、そういうものでもないようですね。それとも青木真也選手の一般知名度はまだ低いということでしょうか?
いずれにせよ、良くも悪くも秋山選手の現在における格闘技界における影響力は大きいようですね。
会場でのブーイングはすざましいものがありますが、皆それを楽しんでいるようにも感じています。
秋山選手の動向に対して、メディアや格闘技反応は敏感に反応します。
相撲界における朝青龍と似たような存在になってきていると思います。
相撲界やメディアも朝青龍バッシングをしていますが、なんだかんだで、朝青龍がいなくなると盛り上がりにかけるような気がします。そういう意味では、相撲界の朝青龍に対する依存度は大きいでしょう。
朝青龍同様、秋山選手は実力もある選手なので、今後の格闘技界の盛り上げに期待しています。