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昔「打ち上げ花火、横から見るか上から見るか」という映画(正確にはドラマの一編が映画となった)がありましたが、
打ち上げ花火は下から見るに限ると思います。

我が江戸川区が誇る花火大会に行ってきました。
年追うごとに見に来る人が増えている気がします。
江戸川の両岸+周辺には、甲子園もびっくりなくらいびっしりと人だかり。
河川敷の中が特に満員電車以上の混みっぷりでした。
よくあれで事故が起こらないなぁ。
河川敷の中だと、頭上で花火が爆発し、
音がダイレクトに胸に響くから
病み付きになっちゃうんですよ。
しかも江戸川の花火は、
「しゃらくせぇ!やっちまいな!!」という声が聞こえるほど
短気集中型でばかすか連打し、
辺り一面が昼間のように明るくなります。
高橋名人もきっとかなうまい。
外国の人が見たら、戦争か?!と思うんだろなぁ。
ちなみにこの花火、江戸川区長の
「目に花火 心に友情 手にビール」という乾杯の音頭で幕が開きます。
区長、大好きよ。

んで周辺駅なんて相当限られ人が殺到し、入場制限かけられるもんで、
今年は友人がうちに泊まりにきました。
複数人だったので母屋に通し
私もそちらに泊まったら…
ジジがパニック起こしていました。
「アスランがいない!!」と探し回った挙句
私がいつも座るイスから動かなくなったそうです。
あちらこちらに粗相の跡も。
当面土日の昼間しか出かけられず、
この花火が今年最後の夏の思い出になりそうです。。


写真は、おととい撮ったもの。
連打の写真は、何がなんだかという感じでしたので割愛します。

備忘録として、
見たいものリストを掲げさせてください。


・西の魔女が死んだ
・ネコナデ(ネコ好きとしては・・・)
・きみの友だち(廣木監督、大好きっす)
・ぼくの大切なともだち
・赤い風船
・ホウ・シャオシェンのレッド・バルーン(はい、件の先輩に話ついていくためです)
・たみおのしあわせ
・ジャージの二人
・純喫茶磯辺
・チェブラーシカ
・ゲゲゲの鬼太郎
・ミラクル7号
・歩いても歩いても


が見たいけど、
仕事始まるし(実は今までプーさんでした)
まだジジがドライフード食べられず食事の用意をしなければならないしで、
多分逃しちゃうでしょう。
うむむぅ。。



《最近見た映画》
あの日の指輪を待つきみへ

 どんなことがあろうと、
 男女の愛と親子の愛は別物なんじゃないの?
 いくら「今後死ぬまで他の人を愛さない」と誓ったとはいえ・・・
 と、怒りふつふつ。
 しかしながらぷぷっと笑わせるところあり
 名優たちの老練な演技を見れるから、一見の価値あり。

ミーシャ・バートン、えんれえ綺麗だったなぁ~。
「きみに読む物語」のレイチェル・マクアダムスとは違って、
品と知性が感じられるなぁ~ごきゅ


最高の人生の見つけ方

 ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンが
 役にダブって見えちゃって涙を禁じえないっす。
 (↑涙流すポイントが違うっちゅーの。)
 だって、ジャック・ニコルソンは偏屈親父、
 モーガン・フリーマンは学者を目指していた知性派の役なんて、
 これまで彼らが割と演じてきた役や彼らのイメージにつながるじゃ~ん!
 特にジャック・ニコルソン。
 「アバウト・シュミット」といい、
 年をとったと感じざるをえず、胸が苦しいっす。
 (でも役者としてはいい年の取り方だと思います。)

◆この前の土曜日、スーパーで物色していると、
BGMが「サタデー・ナイト・フィーバー」でした。
いかすな~。
大工のジョン・トラボルタが
サタデー・ナイトにカリスマダンサーに変貌しハッスルする姿が
たまらなくかっこいいっす。



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◆「クリビアにおまかせ」を拝見。
エキセントリックなミュージカルが
ものすごく好きなんだと実感しました。
毛皮族やらロリータ男爵やら好きですからねぇ。。)
※↑劇団です。
主演のおばちゃんがキュートに見えてくるから不思議。
冒頭と結末に流れる「JA ZUSTER, NEE ZUSTER」が頭にこびりついています。



どうしても映画版のがなかったのでこちらでご勘弁を。
レトロポップっす。
そういや「クリビア~」ももとは舞台でした。



クリビアにおまかせ!/ルス・ルカ

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オムニバス/クリビアにおまかせ!イメージ/PCCA-1993

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◆ジジが、添い寝してくれるようになりました。
そして、ちゅーもしてくれます。
きゃっ
WハートWハート