皆さま、ごきげんよう~

 

お立ち寄り頂きありがとうございます。

 

紫耀くんのお誕生日でフワフワ楽しい気分だった時に、やり切れない訃報を目にしました。

推し活にSNSは欠かせないツールで、日頃からヘビーに接しているともちろんいい面もあればそうでない面もあって、最近もいろいろ思うことがあったので、ちょっとまたそれを書き出して整理してみようかなあと思っています。

今回は推し活の楽しいばかりのブログではありませんので、そういうのはNo thank youという方はまた今度遊びに来てくださいませm(__)m

 

 

ん~今回の件は問題が複雑すぎて、私なんぞが触れていいモノでもないような気もするのですが、、

エンタメが好きで、ドラマや映画や好きで、漫画や小説も好きな人間としては本当に悲しいですね。

まずはご親族、関係者の皆様に心よりお悔やみ申し上げるとともに、芦原先生のご冥福をお祈りいたします。

ま、今回のドラマの脚本等の問題は、正直現場では多かれ少なかれあり得る問題であろうことは素人の私でも簡単に想像できます。

そんなことを題材にした作品もいろいろと見てきました。

最近だと「推しの子」だってそのテーマを扱ったターンもありましたね。

原作者さんも脚本家さんも監督さんもプロデューサーさん役者さんも、いい作品を作りたいのは山々でしょうが、それぞれにそれぞれの都合があったり、それぞれが思ういい作品のベクトルが違ったりするんだろうなあ。

誰しもが満足できる作品なんて作るのは難しいんだろうけど、それは上手くコミュニケーションをとって、クリエーターさんを尊重した良質の作品を作っていただきたいなあと願っています。

(紫耀くんが関わったクロサギは、黒丸先生のXを見るとそこはうまく制作されていたようなので安心しました。)

 

ただ、今回はそもそもそういう複雑&構造的な背景の上に、ドラマの制作について芦原先生が説明したことで、さらにその問題が拡散され、先生が心を痛めてしまったことがやるせないと私は思っていて。

「攻撃したかったわけじゃない」と先生は言葉を残されたのに、まだ脚本家さんを攻撃してる方がいらっしゃるのは私には全く理解できませんがショボーン

日テレ側ももう少し誠意のある対応をしてくださるといいと思うんですがねえ。

 

でも、この攻撃/誹謗中傷の定義もまた厄介で。

もちろん明らかにそれとわかるものもあり、それはよろしくないと思いますが、他に何が「感想」で何が「批判」で何が「悪口」で何が「愚痴」なのか、、線引きが難しいいものも沢山あると思います。

で、何がOKで、何を控えた方がいいのか?

私はSNSにあまりネガティブな意見は書きたくありませんが、多少マイナスな感情でも自分の偽らない気持ちを書いちゃいけないの?とか思われる方ももちろんいらっしゃるでしょう。

最近のAdoさんの一件の「自由な意見と配慮に欠けた言葉を一緒にしないでください」という言葉もめちゃくちゃ共感しましたが、言葉を扱うのは本当に難しい。

 

さらに、その根幹にある「正義」という感情も時々書いてますがまた厄介。

正義には罪悪感がないから、自分が正しいと思っちゃうと歯止めが効かないんですよねえ。。

さらにそれらの個々の「意見」が多数となって大きな波になってしまうともう収拾がつかなくなる(ま、それを炎上というのでしょうがイヒ

今期のドラマの「新空港占拠」でも敵のハッカーさんが偽の煽りコメントを流してましたが、一つ一つは小さな呟きでもそれが数になると世論みたいな力を持ってしまう(ように見えてしまう)

あの現象ってホントなんなんでしょうね。。ショック

人の心を切り刻む狂気であり凶器になり得る、、誰もそこまで意図してないし責任も取れないのに、恐ろしいことです。

 


とりあえず、、基本的に私は誰かに意見を言うなら、自分が言われて嫌な言葉は使いたくはないなあと思っています。

(でも誰かに意見を言うことなんてそんなにありませんけどね笑)

また話が少し逸れますが、先日ちょっとだけペーパーカットをして1~2ミリの切り傷が出来たのですが、そんな些細な傷であっても手洗いした時とか、痛いものは痛いわけで。

大人になって、慣れとか我慢とかで感じないようには出来るようになりましたが、でもやっぱり痛い時は痛い。

そんな風に、些細な言葉でも誰しも気になる時は気になるし、傷つく時は傷つくかもしれないし。

自分の意見だから、自分は正しいから(悪いのは先方だから)何を言ってもいいということではないはず。

それを目にした人がどう思うのか。

Adoさんの言う「配慮」や想像力を持って発信したいなあと思います。

自分が発した言葉は結局ブーメランのように自分に返ってきますしね。

 

とは言え、あんまり考えすぎると何も書けなくなるし、無配慮な言葉を投げつける方々もなくならないだろうし。。ショボーン

って、こんなことをこれからも事あるごとに考えるんでしょうかねえ。

ホントSNSって難しいわあ。

とは言え、推し活してるとSNS絶ちも難しいし。。

まあほどほどマイペースに、出来れば楽しくいきたいところですけどね~にっこり

昨日も書きましたが、何んであろうと、推しが表舞台で輝いてくれるだけで幸せなんですからスター

日々感謝の気持ちを忘れず、優しい気持ちや心の余裕を保っていれるよう努めたいですねえおやすみ

 

 

最近は実名出してパワハラを告発してたお笑いの方もいたし、なーんか旧ジャニーズや宝塚、松本さんの案件みたいに今までは仕方ないと思われてたことや触れちゃいけないと思われてたことが今後もどんどん明らかになっていくような気もしています。

それならそれも今の時代の流れなんだろうなあと解釈するけど、でもその時だけ騒いで結局曖昧に終わって、あれはなんだったんだろー?みたいなことにはならなければいいなあとも思っています。

 

と、また長くなりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。

あ、翠ジンソーダはいつ発表になるんでしょうね~?

出来ればNumber_iでのお仕事だったら色んな意味で平和なんだろうけどなあ笑

3人でわちゃわちゃと乾杯してるところとかいい画になると思うのですが~ニコニコ