晴れた日に、ふと見上げた空にある雲を見て

僅かな時間一息ついて、また視線を変えて現実に戻る

 

もう1度見上げても形を変えているか、姿は無いけれど

それは自然の流れだから気にならない

 

何となく眺めて一息呼吸を吐いて

時間が経てば、記憶に残らないような

 

何となくそこに在るかもしれない

でも、無くても気にならないような

そんな存在がいいね

そういう、何でも無い存在がいい

 

その「なりたい自分」ってのは、割と叶ってる気がする

なれてるかな?

なれてるといいよなぁ

 

眠いけど眠れない微睡んでる時間に

何となく、そう思った

 

おやすみ?

夢も見ない位深く眠れていますように